海外ドラマ

2021年3月31日 (水)

プロディガル・サン

正直そこまではまってはいなかったのですが、シーズン終了まで見終えました。

主人公マルコムがシリアルキラーの息子で捜査官という設定は新鮮ではあるし、親子の葛藤みたいなのも良いのですが、息子が父を通報して逮捕されたのに、父の助けを借りて捜査するパターンばかりなのもどうかと思いながら見ていました。

でも終わり頃は、マルコムが子供の頃にその姿を見て父が殺したと思っていた「箱の中の女」にまつわる話に進展があり、収監されている父親とも関係のあるニコラスが出てきて、ちょっと面白くなりました。
そしてシーズンラストは予想外の展開に!

それにしても、マイケル・シーンのシリアルキラーははまり役でした。

マルコムの妹エインズリーを演じるのは、「宇宙探査船オーヴィル」のアララちゃんことハルストン・セイジ。彼女とニコラス役のダーモット・マローニーが一緒にいるのを見たら、「Crisis」繋がりだよーと思ってしまいました。

第2シーズンもあるそうなので、ストーリーにちょっと興味が出てきたところで、引き続き見ようかなと思います。


Prodigal Son」(2019~2020年アメリカ)

2021年3月30日 (火)

NCIS:ニューオーリンズ シーズン6

第6シーズンが終了しましたが、まずは記事を書いていなかった前シーズンについて。

ドウェインに昇進の話があり、新しくチームリーダーとしてハンナがやってきました。これでドウェインはあまり出なくなるのかと思ったけれど、何だかんだ捜査に協力していました。
ハンナを演じるのは「24」のダリア・ハッサンが印象に残るネカー・ザデガンです。

久々にドウェインの父親が出てきて腹違いの弟も登場しました。弟のほうは店を任せるまでになったけれど、父親はアポリオンという組織を追う事件の絡みで亡くなってしまいました。

今シーズンの大きな話題はやはり、ラサールを演じるルーカス・ブラックの降板でしょう。しかもシーズンエンドではなく途中での、あの退場の仕方は結構衝撃的でした。

でも、ラサールの代わりに新加入のカーター捜査官は、「シカゴP.D.」でも言及したチャールズ・マイケル・デイヴィス! すごくカッコよくて、ちょっとシニカルなキャラも気に入っています。

もう一人、「ジ・アメリカンズ」で大好きだったリチャード・トーマスが、ここではハンナを敵視して降格させた副局長ヴァンクリーフ役で出ていて、どうしてもギャドさんのイメージが拭いきれず嫌いになれないのですが、捨て台詞を残して去ったので、来シーズンも出たりするかしら?と期待しています。


NCIS:New Orleans」(2019~2020年アメリカ)

2021年3月25日 (木)

リンカーン ボーン・コレクターを追え!

アンジーとデンゼルの映画「ボーン・コレクター」は随分前に見ましたが、ドラマ化するなら事件をより深く細かく見せ、周囲の人物像も詳しく描かれるのだろうと思いながら見始めました。

実際にはボーン・コレクターは半分くらい脇に追いやられ、ニューヨーク市警が捜査する別の事件が一話完結で取り上げられていました。
犯罪捜査好きの私としては、それはそれで良かったのですが、他の捜査に手をかけすぎて、ボーン・コレクターとの対決が冗長になったのも事実。もう少しテンポよく進めても良かったかもしれません。

助手となるアメリアがハイテクな装備をつけ、動けないリンカーンもまるで一緒に現場にいるようなのが現代的で、いわゆる昔のベッド・ディテクティブみたいなのはもう存在しないな、と感心しました。

リンカーンの様々なうんちくがすごすぎて、もちろん駆け出しの頃からニューヨークの歴史や土地をホームズばりに調査していたし、動けなくなってから更に知識を蓄えたのかもしれませんが、「クリミナル・マインド」のリードみたいな天才ではないのに都合よすぎじゃ?と感じました。

ラストはボーン・コレクターを追い詰めて終わりかと思いましたが、次シーズンも当て込んでいたみたいで、リンカーンに新たな挑戦者が現れたところで終了。でも、私と同様、興味を引かれなかった人が多かったのか、1シーズンで打ち切りとなったようです。


Lincoln Rhyme: Hunt for the Bone Collector」(2020年アメリカ)

2021年3月21日 (日)

The Sinner:ジュリアン

シーズン1の放送時にあらすじを聞いた時には興味を持てず、シーズン2もそのままスルーしていましたが、今回シーズン3でマット・ボマーが出ると知り俄然注目(単純!)
で、その前に集中放送されていたシーズン2も見てみたら、すごく面白くて一気見してしまいました。

まず冒頭から、両親と思われる男女を少年が毒殺するシーンで始まり驚きました。でも、親を殺すなんて相当の理由(虐待とか?)があるか、根っからのソシオパスか?なんて考えながら見ていたら、次々と新事実が明るみになり、先が気になってどんどん続けて見てしまいました。

中には想定していた展開もありますが、全く予見できなかったものもあり、通常の単なる犯人を追う捜査じゃないところが、引き込まれるゆえんなのでしょうね。

基本は「第一級殺人」などと同じでシーズンごと異なる事件のため、前のシーズンを見ていなくてもついていけますが、主人公ハリーの母親の話は、前シーズンも出てきて私の知らない情報があるのか、それとも今回故郷に帰ったことで新しく出てきた話なのか分からず気になりました。

引き続き第3シーズンも見る予定ですが、もし第1シーズンもこんなに面白いんだったら見逃したことを後悔・・・。チャンスを見つけて、最初の事件も見てみたいと思います。


The Sinner」(2018年アメリカ)

2021年3月20日 (土)

グッド・ワイフ シーズン5

先月見終えた「グッド・ファイト」の記事でも書いた通り、ずっと前にシーズン4まで見た後に見そびれていたドラマの続きを見ました。

ケイリーと一緒に独立したアリシアに怒ったウィルが、裁判でことごとく対立するのは分かるとしても、ピーターの知事選不正疑惑や、NSAの盗聴騒ぎにまで発展したのは行き過ぎな気もしました。NSAの若者が昼メロを楽しむかのようにアリシアたちの会話を聞いている様子をずっと引っ張っるのは正直ウンザリでした。

特筆すべきは、やっぱりウィルの退場でしょう。ジョシュ・チャールズが降板するのは聞いていたので、どう辞めるのかと一挙一動に注目していたけど、まさかこんな去り方とは!
同じ回にマシュー・グードがポーマー検事補で出ていて、彼があまりにカッコイイのでそっちばかり気を取られていたら、あんなことに・・・。

しかも、そのポーマーは、てっきり事件後アリシアの事務所に入るとかするんだと思ったら、そんな様子もなくて、今後が気になります。

ダイアンの側も、デヴィッド・リーと彼が引き込んだケニング(マイケル・J・フォックスが再登場!)が彼女と敵対し、波乱万丈のままシーズンエンドとなりました。

若干興味は失いつつも、マシュー・グードが引き続き出ることに気を良くし、次シーズンもすぐに放送されるので、このまま見続けます。


The Good Wife」(2013~2014年アメリカ)

2021年3月18日 (木)

ブル シーズン4

第4シーズンが終了しました。

まず、書いていなかった第3シーズンの話を少しすると、チームの一人ケイブルが事故で亡くなる事件があり、代わりにマリッサの知り合いテイラーが入りました。

私はこのテイラーが結構好きですが、家族や友人の関わる事件で暴走しちゃうのが玉にキズ。政府機関で働いていたのにそんなじゃ大変だけど、自分が直接かかわらなければ客観的でいられるのかな?

ブルは元妻イジーと復縁し、子供も産まれて幸せそうですね。義弟ベニーにも最初は内緒で、生まれたら生まれたで洗礼の件で揉めたりもしたけれど、同僚だけでなく再び家族になった2人は見ていて微笑ましいです。

ただし、裁判のほうは取り立てて興味を引かれる話もなく、初期は新鮮だった陪審選定のテクニックも目新しさを感じなくなったのも事実。
シーズン5もあるそうですが、コロナ禍で話数は減るようだし、いつまで続くかなーと思っています。


Bull」(2019~2020年アメリカ)

2021年3月 8日 (月)

LA′s Finest

放送局のAXNでは、ジェシカ・アルバ主演と謳っていたけれど、彼女が演じるナンシーより、もう一人の刑事シドの方が目立ってるなーと思いながら見始めたら、「バッド・ボーイズ2バッド」からのスピンオフだったのでした。

なので、慌てて(?)オリジナルの「バッド・ボーイズ」と続編「~2バッド」を見直したところ、マーカスの妹としてガブリエル・ユニオン本人が出ているのを確認。
16年前と同じ役なんて一体何歳?と疑問で調べたところ、すでに47才と知り、10才ぐらい若いジェシカ・アルバの隣にいても遜色ない姿に驚きました。

ストーリー以外の話ばかりになってしまいましたが、ドラマのほうは、シドがDEAだったマイアミ時代から追っていた麻薬の売人の捜査(半分は個人的な調査)と、エピソードごとに起きるLAPDの主に殺人絡みの捜査の2本立てで、取り立てて興味を持てなかったのも事実。
「バッド・ボーイズ」繋がりなのと、キャストが豪華だったので、シーズンエンドまで見続けられました。

ナンシーの夫で検察官のライアン・マクパートリンは、「チャック」のおみごとキャプテン(なつかしー!)だし、シドのマイアミ時代の同僚かつ元恋人は、「ママさん刑事ローラ・ダイヤモンド」でローラの同僚刑事だったラズ・アロンゾだし、シドの父(つまりマーカスの父でもあるのよね)にはベテラン俳優アーニー・ハドソン。

更に、シド&ナンシー(セックス・ピストルズみたい)の同僚刑事の一人が、今ちょうど見ている「Law & Order:SVU」に児童虐待容疑者でゲスト出演しているのを発見しました。

そして、ナンシーの弟ニコは、ジョシュア・アルバという名前から分かる通りジェシカの実弟。「ダーク・エンジェル」にも出ていたらしいけれど、ここではゴツイおっさんになっていて、細くて小柄なジェシカと並ぶと、とても姉弟には見えませんでした。


LA's Finest」(2019年アメリカ)


2021年2月26日 (金)

ビッグバン・セオリー ファイナル

12シーズンにわたって作られたこちらのシットコムがとうとう終わりました。

シェルドンも結婚しちゃったし、どうやって最終シーズンを盛り上げるのかと思っていたら、何とシェルドンとエイミーの研究がノーベル賞にノミネート! でも、2人の研究を横取りする科学者が現れて騒動になり、これがまたショーン・アスティンとカル・ペンで。

スチュアートに春が来たのも嬉しかったですね。ラージを差し置いて4番目の既婚者になるかと期待したけれど、残念ながらそこまでは至らず。

ヤング・シェルドン」の面々も出ました。子供のシェリーはもちろん、パパと兄も。
それに、高校(シェリーはもちろん飛び級)で親友だったタムと大人になって再会するエピソードもありました。みんなは「シェルドンに幼なじみがいたなんて」と驚いてたけど。

ウィル・ウィートンが主催する「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のゲームナイトでは、参加者にウィリアム・シャトナーが! でも他の参加者が、ジョー・マンガニエロとカリーム・アブドゥル=ジャバーなのは何故⁈

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2021年2月18日 (木)

ミセス・アメリカ

物心ついた頃、世の中には「ウーマン・リブ」という言葉が、時には半ば揶揄されながら使われていたことを覚えていますが、そんな時代のドラマです。

漠然とは知っていても、どんな活動だったのか詳しく知りませんでしたし、フィリス・シュラフリーという名前も今回初めて知りました。

この頃はまだ、女性は結婚して家庭に入り子供を育てるのが当たり前だったので、女性の自立に後ろ向きな意見があっても仕方なかったのかなと思います。

今なら、いろんな選択ができる自由を意味すると分かるけれど、平等になったら好むと好まざるとにかかわらず、享受できている権利まで放棄することになるのではと、心配する気持ちも理解できなくはありません。

女性解放運動の側も一枚岩ではなく、中絶・同性愛・人種など思い入れの強いテーマが異なるため、政治的駆け引きの必要な時にどれを妥協するかで対立したりしていました。

良くも悪くも女性全員が同じ方向を向かずに、同性同士でも議論の場があったからこそ、男女同権の有難さや自由の価値をかみしめられたと前向きに捉えたいです。

それにしても、この頃あんなに頑張っていたのに、ERAの批准が一部の州では2018年や2020年だったことがラストで明かされ、驚くと共に道のりの大変さを改めて感じました。


Mrs. America」(2020年アメリカ)

2021年2月15日 (月)

Hawaii Five-O ファイナル

とうとうシリーズ終了となりました。

ファイナルとなる今シーズンは、久々にマシ・オカが出て、ハロウィーン恒例のキアヌ・リーヴスの仮装(今回は「ジョン・ウィック」のチャプター2のほうらしい)をしていましたね。
私がお気に入りだったMI6のハリーも再登場しました。

また、「私立探偵マグナム」とのコラボがありました。これまでも、あちらのドラマにはノエラニやカマコナが出ていましたが、メインのキャストとの絡みはなかったので嬉しかったです。これが最初で最後だけど。

コラボといえば、「マグナム」のリックが一人で出た回では、「マクガイバー」でマックの父役だったテイト・ドノヴァンが監督をしていて、まさにレンコフ・ワールド揃い踏み!と思ってしまいました。

もう一人、ラスト2話に登場したコールは、スティーヴが不在の間ファイブ・オーの留守を預かるようですが、演じるランス・グロスは「マクガイバー」ではライリーの元彼コルトンでしたよね。
「マクガイバー」は無理そうだけど、「マグナム」では同役でゲスト出演してくれないかなーと期待しています。

思えば、ここで見た美しい景色に魅せられて、人生初のハワイ旅行に行ってしまったほど(その時の記事はこちら)影響を受けたドラマなので、もう終わってしまうと思うと感慨深いです。


Hawaii Five-O」(2019~2020年アメリカ)

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