海外ドラマ

2020年7月 4日 (土)

ブルーブラッド (再)

最近視聴するドラマがめっきり減ってしまい、昔見ていたドラマの再放送を見始めています。
このドラマもシーズン2まで見て、その後放送されなくなって中途半端なままなのですが、今度こそ最新シーズン(アメリカでは現在シーズン11まで継続中)まで放映してほしいと願いつつ、第1シーズンを再視聴しました。

前回視聴時に記事を書いたのは2011年11月で、第8話まで見終えたところ(→こちら)。その後、ダニーの相棒はクラトーラで固定、頼れるパートナーとして青の騎士団の件でも協力を仰ぎました。
その青の騎士団は、最終話でようやくジェイミーが父と兄に打ち明け、家族と信頼できる仲間だけで真相を究明します。

このシーズン1視聴時には、マーク・ウォールバーグの兄としか知らなかったドニーですが、その後「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック」というボーイズ・グループにいたと知り、当時のMVを見たりしました。
その頃は端っこでコーラス&ダンスしていることがほとんどだった彼ですが、数年前に「アメ・アイ」のゲストで出た時は真ん中のほうにいて、やはり知名度がものを言うのかなと感じました。

また、ジェイミー役のウィル・エステスは、ボン・ジョヴィの「It's My Life」のMVで走ってた男の子だと、後から見つけて嬉しくなり、年月を経ていくつも発見があったなと思います。

今、もう1本、やはり10年前に見ていた「ナンバーズ」を再視聴し始め、こちらは一度ファイナルまで見終えているのですが、同様の新しい発見を期待しています。


Blue Blood」(2010~2011年アメリカ)

2020年5月24日 (日)

アメリカン・クライム・ストーリー シーズン2

前回O・J・シンプソン事件を取り上げていた「アメリカン・クライム・ストーリー」の第2弾で、今回はヴェルサーチ暗殺事件です。

第1話で暗殺シーンを見せたので、そこから逮捕までを追う構成かと思ったのですが、実際には犯人クナナンとヴェルサーチの過去のシーンが順不同で描かれ、ついていきにくかったです。

クナナンがヴェルサーチの前に殺した人たちについては、徐々に遡って見せていたので、後の回から逆に見ていけば一連の殺人の経緯は把握できるかもしれません。
現在から過去へ遡るのは、殺人を知ってからその被害者たちを見ることができるので、それはそれで興味深い視点なのですが、どうせなら他もすべて順に遡ってもらえば分かりやすかったのに。

これは「事実を基にしたフィクション」とうたっているので、クナナン本人については想像の域を出ないのでしょうが、殺人は許容できないものの、可哀想な人だと同情はしました。
デヴィッドのことは本当に好きだったみたいだけど、豪華な暮らしや高級品のプレゼントでしか愛情を示すことができないのが悲しいし。

ヴェルサーチ役には、最近私が注目しているエドガー・ラミレス。その恋人にリッキー・マーティン。妹のドナテラにはペネロペ・クルス。そして第8話の監督はマット・ボマーでした!


The Assassination of Gianni Versace : American Crime Story」(2018年アメリカ)

2020年5月17日 (日)

マダム・セクレタリー シーズン2

第2シーズンも楽しめましたが、仲良し夫婦のマッコード夫妻に若干の波風が・・・。

基本的にはヘンリーが諜報活動を始めたことによる政策の行き違い。ヘンリーは過酷な現場目線で物を言うけど、エリザベスは大局から判断せざるを得ないし、大統領の意向にも沿う必要があるので、ちょっとしたもめごとになっていました。
とはいえ、元々ラブラブなふたりなので、本人たちは「離婚なんてないわよね」なんて冗談めかしてましたが、問題ありません。

シーズン1ではリアルな政治局面を興味深く見ましたが、今シーズンは、ロシア要人の暗殺に、パキスタンとインドの核戦争危機と、少々作った感じが目立ちました。

その他にも、エアフォース・ワンが行方不明になった後、回りまわってエリザベスが臨時大統領になる第1話に始まり、彼女の活躍が鼻につきだした大統領と側近がライバルを雇って締め出しにかかるし(野心家の男たちのパワーゲームって、ほんと面倒!)、ヘンリーたち家族も巻き込まれる米国内のテロとその首謀者の追跡など、盛りだくさんでした。

まあ、幾多の紆余曲折を経て、ラッセルがエリザベスと仲良くなったのは喜ばしい限りですけれどね。

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2020年5月16日 (土)

ヒューマンズ

シーズン1から順次放送されていたこちらのドラマを、ファイナルとなるシーズン3まで見終えました。

最初の2シーズンはサクサク見ていたのに、最終シーズンになってトーンダウンしちゃったのは、やはり事態が大きくなりすぎたからでしょうか。
シーズン1ではシンス(アンドロイド)とホーキンス一家との関係を主軸に、シーズン2では意識を持ったシンスを開発する企業との対立が焦点で、あくまでごく一部の間で起こる出来事でしたが、シーズン3は人間対シンスの戦いになってしまいました。

シンスを現代社会の人種(あるいは国籍・宗教など)による差別と迫害に見立て、その是非を問いかけているのかもしれませんが、ここまで来るともう収拾つかないというか、認める人認めない人それぞれいるにしても、恐怖と脅威を感じた人類がもはやシンスを完全に受け入れることなど考えられず、どういうエンディングにするのだろうと思っていました。

見ていない人のために結末を言うつもりはありませんが、シリーズが継続するか確定していないうちだったらしく、含みを持たせて次なる段階を予感させる終わり方になっていました。
個人的にはニスカが好きだったので、次の段階に選ばれたのが彼女で嬉しかったし、第2シーズンで目立ってたのにその後が不明だったVとオディの消息がわかったのも良かったです。

シンスの中心的存在だったミア(別名アニータ)役のジェンマ・チェンは、これで注目されたのか、「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」や「キャプテン・マーベル」にまで抜擢されて、今や引っ張りだこですね。

私にも家事を担当してくれるシンスがいたらいいなと思うけれど(車の運転もしないので、あちこち送ってくれるのもありがたい)、逆にどんどんずぼらになってしまいそうで怖いです。


Humans」(2015~2018年イギリス・アメリカ)

2020年5月14日 (木)

シングル・ペアレンツ

少し前に視聴していたケーブル局でも放送していて、途中の数話だけ見た時にはイマイチで止めてしまったのですが、今回動画配信サービスで無料だったため再トライしたところ、案外面白くてシーズンエンドまで見終えました。

何で前回ダメだったのか不明ですが、登場人物の特徴や相関関係がよくわからないうちに見たエピソードがついていきにくくて、はまれなかったのかも。

私は片親の経験がないので、シングルペアレンツならではの切実な会話はそこまで楽しめませんが、個性的な子供たちや彼らを育てる親の対応は見ていて面白いです。
特に双子のエマとエイミーがクール&シュールで、親のダニエルが勝手し放題で鍛え上げているのに、見事にマッチしているのが笑えます。

大人のくせに頼りないウィルをさり気なくフォローする娘のソフィーも、おませで可愛いです。
このウィルが、前回見た時には主役っぽくなくて魅力を感じませんでしたが、オタクなキャラに少しずつはまってきました。

最終話では、アンジーの元カレでグレアムの父親が登場したのですが、それがアダム・ブロディだったのでビックリ。アンジーは昔ヘビメタの追っかけだったらしく、その時追っかけてたミュージシャンなのですが、今やファーストフード店勤務でロッカーの面影もなく・・・。
でも、来シーズンもゲストでまた出てくれないかな?と期待しています。


Single Parents」(2018~2019年アメリカ)

2020年4月26日 (日)

Take Two/相棒は名探偵

レイチェル・ビルソンとエディ・シブリアンがコンピを組む犯罪捜査ドラマで、全然期待してはいなかったのですが、とりあえず見始めました。

テレビドラマで刑事役だった俳優が、実地の捜査に参加って設定は、まんま「セレブ探偵カーター」だし、ドラマで得た知識を生かすところや、軽いノリのまま解決できちゃうところも一緒。
でも、気楽に見られるドラマを求めている時にはお役立ちなので、最終話まで見続けました。

確かにサムとエディは互いに能力を補い合って、いいコンビなのは認めるし、それぞれの助手も魅力的。
サムの助手モニカが何にでも詳しいのは出来過ぎですが、普通はゴスっぽい格好なのに、大学の指導教授に会いに行った時には、超マジメ女子に変身していて笑いました。

ラストで、サムとエディがくっつくのもお約束。なので、1シーズンで終了しても惜しくはありませんが、こういう時の例に漏れず中途半端なまま終わったのが、すっきりしなくて心地悪かったです。


Take Two」(2018年アメリカ)

2020年4月23日 (木)

ザ・プラクティス

14年前にシーズン1とシーズン2の最初の2話まで見たところで止めてしまったこちらのドラマ。動画配信サービスで無料だったため、久々にシーズン2を改めて見たところ、見事にはまりました。

以前見た時に止めてしまったのは、手段をいとわず有罪の依頼人を守るやり口に辟易してしまったことが挙げられますが、私も幾多のシリアスなドラマを見て鍛え上げられたので今回は抵抗ありませんでしたし、シーズン2では比較的真っ当な裁判が多かったと思います。

それに、当時は同じデビッド・E・ケリーの「アリー my ラブ」や「ボストン・リーガル」が好きで、コメディ半分のリーガル・ドラマに馴染んでいたせいもあるでしょうが、シーズン2ではコミカルな場面も多々見られ、先の二つのドラマに匹敵する笑える裁判もありました。

「アリー my ラブ」の2人が出てくるエピソードもありましたが、この時はシリアスな事件でしたね。
ヘレンがアリーのスカートの短さを指摘するシーンがあって、確かに短くてビックリしたけど、脚がきれいなので羨ましかったです。

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2020年4月16日 (木)

ザ・ラウデスト・ボイス

FOXニュースCEOのスキャンダルは、映画にもなったので気になっていましたが、映画より一足先にこちらのドラマを見ました。
ドラマのほうは、スキャンダルだけでなく、FOXニュース立ち上げ時からのエイルズの後半生を見せていました。

FOXニュースといえば、トランプ御用達とばかり思っていたのですが、最初の頃はトランプに叩かれていたんですね。エイルズがバリバリの共和党で、擁護し続けた結果だったのだと知りました。

エイルズの行動を正当化するつもりはありませんが、CEOとして局を視聴率No1に押し上げた能力は評価します。
ただ、メディアがその見せ方を匙加減して、事実の一部を誇張したり、不都合な部分を見せなかったりして情報操作することの危うさを実感しました。

ジャーナリズムへの問題提起は、以前見た「マザー・ファーザー・サン」や「ニュースの真相」などでも感じましたが、いわゆるフェイクニュースが話題になる現代ならではのテーマですよね。

映画「スキャンダル」でも、辻さんがアカデミー賞を受賞したメイクアップが話題になっていましたが、こちらのドラマも、グレッチェン役のナオミ・ワッツやエイルズの妻役シエナ・ミラーが、本人に似せるためのメイクで顔が変わって見えました。
また、でっぷり太ったラックロは、「バイス」のクリスチャン・ベイルといい勝負で、こちらも驚きました。

マイケル・ムーアの「華氏119」で、トランプ政権の前から分断の下地はできていたと知りましたが、FOXニュースとロジャー・エイルズもその一端を担っていたのだと思いました。
原作となった本(筆者のジャーナリストもドラマに登場)も読んでみたくなりました。


The Loudest Voice」(2019年アメリカ)

2020年4月13日 (月)

ニュー・トリックス シーズン5&6

今回集中放送された2シーズンをまとめてコメントします。

犯罪捜査絡みではあるのですが、今回はメンバーに関係する様々な出来事が起こりましたね。

まずはジャックの奥さんのひき逃げ事件。犯人は明白なのに裁判で勝てずに釈放されちゃっていた男を、無事取り押さえました。
また、ブライアンのアルコール依存症が復活してしまいましたが、克服できたようだし、リハビリ施設入所中の事件もちゃっかり解決しました。

驚いたのはジェリーで、実は改名していて、フランスにルーツを持っていたことが判明。若い頃の危ない生活も垣間見えて、その後の展開を知っている私としては心配しました。

そしてサンドラ。お父さんの事件を追っていたけれど、家族の話が予想外の局面になった第6シーズン最終話でした。

第8シーズンからファイナルまでを見ちゃっているので、その時に過去の話として触れられていた事柄が穴埋めされ、私にとってはかなり要となったシーズンでした。

未視聴の残りもあと1シーズン。早く放送してくれないかなーと、今から待ちきれません。


New Tricks」(2009年イギリス)

2020年4月11日 (土)

エレメンタリー ファイナル

とうとうファイナルとなりました。

最終シーズンは全13話と短めでしたが、終了がわかっていたからか、原点回帰した感じで、六つのナポレオン像に悪魔の足、ライヘンバッハと最後の事件を思わせる展開など、原作を想起させるものがいくつもありました。

最近では「スタートレック ディスカバリー」でバルカン星人を演じていたジェームズ・フレインが、今シーズンの敵役でしたね。

連邦保安官に転職するはずのベル刑事は、グレッグソン警部が撃たれた上、国の雇用凍結のせいで(⁉)、市警に居残りしていました。
ホームズ父も久々出てきて、せっかく親子仲直りできたかに見えたのに、残念な結果に・・・。

シーズンが短かった分、中身は濃かったと思いますが、最終話は単なるまとめと後日談ってだけだったので、個人的には最後の事件で終わりにしてくれても良かったかな。
でも、泣いても笑ってもこれでおしまい。全体的には満足しています。


Elementary」(2019年アメリカ)

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