海外ドラマ

2020年12月 6日 (日)

This is Us シーズン3

感動のドラマも第3シーズンに突入しました。

これまではジャックとレベッカ、3人の子供たちに焦点が当たっていましたが、今シーズンは更に枠が広がり、ケイトの夫トビーや、ランダルの妻ベス、レベッカの現在の夫ミゲルなどの背景も明らかになりました。皆それぞれに語るべき話があり、過去の影響をどう受けて今があるのかを理解できました。

また、ケヴィンが戦争映画に出た関係で、父親が語ろうとしなかったベトナム時代を調べるエピソードもありました。
ジャックとベトナムって、これまでも触れられていながら、きちんと描かれてはいなかったけれど、徴兵されなかったのに弟を追って志願し、戦場で活躍したんですね。

しかも、その弟は死んだと思っていたのに、実は生きていて、ジャックはレベッカにもそれを隠していたなんて。

ラストはまたもや意味深な終わり方で、老いたレベッカが床に伏せっているのは分かるとしても、そこにいる人いない人の顔ぶれから、今後何が起こるんだろうとやきもきさせられました。


This is Us」(2018~2019年アメリカ)

2020年11月 7日 (土)

ヤング・シェルドン シーズン1

昨夏、海外渡航時の機内で3話だけ見たこちらのシットコムを、1話から1シーズン視聴しました。

前回記事でも書きましたが、何が面白いってやっぱり、「ビッグバン・セオリー」の大人のシェルドンに繋がる子供時代の数々のエピソードですよね。今回は「宿敵リスト」や、風邪を引いた時の定番曲「柔らか子猫、毛糸玉」の歌など、ここから始まったか!と納得の話が出てきました。

極め付けは、「ルームメイト協定」や「恋人協定」に先立つ、ばあばとその彼氏(ウォーレス・ショーン!)の恋愛に口を出さない協定が締結されたこと。
ばあばはシェルドンの性格をよく見抜いて、こういう形にすればシェルドンの行動を制御できると踏んだんですね。さすが!

科学フェアで1位になれなかったシェリーが絶望して科学者になるのを止め、役者を目指すという回もありました。

勉強のためと様々な映画を見まくるのですが、バスター・キートンのサイレント映画はいいとして、ヒッチコックの「鳥」やミュージカルの「雨に唄えば」は彼のタイプじゃないよねと思っていたら、何とシェリーったら歌が上手いこと! 
大人のシェルドンが歌ってたことあったっけ・・・? もう封印しちゃったのかしら。

こんな風に楽しめる話が満載で、次シーズンを見るチャンスも早く来ないかなーと思っています。


Young Sheldon」(2018~2018年アメリカ)

 

2020年11月 5日 (木)

クリミナル・マインド ファイナル

とうとうシリーズ終了です。
記事を書いていなかった一つ前のシーズン14の分も加えてコメントします。

シーズン14ではリードの出てこない話が多くて、アカデミーで授業を持っているということだったのですが、久々に出たら今更ながらJJとビミョーな雰囲気に。
JJが献身的な夫を捨ててリードとくっつくとも思えなかったし、そうなったら許さなーいと考えたのは私だけではなかったのか、次のシーズンでこの話はサラッと終わらせていましたね。

代わりにロッシが何度目かの結婚にこぎつけ、「NCIS」のギブスといい勝負?なんて考えましたが、とにかく幸せになってくれたのは喜ばしい限りです。
そのロッシは、取り逃がしたシリアルキラーのリンチに付け狙われ、ファイナルシーズンでは大変なことに。

JJがニューオーリンズに異動の話が出たり、プレンティスに昇進の話が出たり、果てはガルシアにシリコンバレーの企業からお誘いもあり、ロッシの引退とリードの講師専念で皆がバラバラになり終了か?と思っていたら、そんなことはなさそーに普通に終わりました。まあ、この先は分かりませんが。

でも、最終話で若き日のモーガン、ホッチ、ギデオンに、グリーナウェイまで出ていた頃(シーズン1最初?)の映像が流れ、懐かしく思い出しました。他の人はともかく、モーガンぐらいリアルで出てくれるかと期待しましたが、それはなくて残念! でも、「S.W.A.T.」でシェマー・ムーアを見ているのでOKです。


Criminal Minds」(2020年アメリカ)

2020年11月 3日 (火)

ザ・コミー・ルール

アメリカ大統領選もいよいよ投票日となり、こちらのミニ・シリーズを見ました。

コミー元FBI長官の解任劇や、その後の議会証言などは記憶に新しいですが、彼自身について、より深く知ることができました。

特に前半、彼が共和党支持者ながら当時のオバマ大統領に任命され、意欲に燃えて職務をこなしていたことや、ヒラリーのメール問題に対して彼なりの信念と倫理観を持って対応したことなど。

本人が出版した本が原作なので、彼の視点で描かれており、全て真実と信じるつもりはありませんが、ある程度公になっている情報とすりあわせても、大幅な創作があるとも思えず、やはりこうだったのかな?と考えてしまいます。

それにしても、4年前の大統領選を振り返ってみて、異常というか異様というか、改めて感じました。トランプは相変わらずのトンデモ大統領ですが、現職として突飛すぎる行動は控えるようになったのか、それとも私たちが彼に慣れてしまっただけなのか、とにかく前回ほどではない気がします。(現地にいないので、認識不足の点はあるかもしれません。)

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2020年10月30日 (金)

レジデント シーズン3

最初に見始めた頃はイマイチだったこのドラマも、シーズンが進むにつれて、だいぶ馴染んできました。

シーズン1ではレジデント対ベルら上級スタッフの構図で、悪徳医者が受け付けませんでしたが、ベルがすっかり味方になった後、今回別の悪徳医者(「ローズウッド」のモリス・チェスナット!)が登場したら、こちらの展開はすんなり受け入れられました。

もう一人、今シーズン登場したキャラクターとして、ベルとタイアップしてサプリを売るアンドレアがいましたが、演じるキアラン・ジョヴァンニが「メジャー・クライム」でも同僚刑事役のマルコム・ジャマル・ワーナーと恋人同士役だったので、今回もオースティンと付き合うことになって何だか嬉しかったです。

興味深かったのは、中東の国の王女が不明の病気で入院し、結局ついた診断は「もやもや病」だったのですが、英語でも「moya-moya」と言っていたこと。川崎病(Kawasaki Disease)のように日本語なのか?と思ったら、どうやら日本で最初に発見されたかららしいです。

シーズンの中盤でコンラッドが病院をクビになった時には驚きましたが(普通ならシーズンエンドで、どうなる?って形に引っ張るかと)、難なく復帰できたし、チーフ・レジデントとして今後は安泰なのでしょうか?
ベルの後任として病院を経営するローガンがどう出るかにもよりますが、次シーズンも期待して見たいと思います。


The Resident」(2019~2020年アメリカ)

2020年10月27日 (火)

ニュー・トリックス シーズン7

2015年にシーズン8から見始め(その時の記事はこちら)、シーズン12のファイナル(こちら)まで見た後、遡って見てきたこのドラマも、ようやくフルシーズンの視聴が終了、私の中でのファイナルとなりました。

これで終わりと思うと感慨深いものがありますが、その後順次抜けることになる4人がまだバリバリ活躍しているので、終わったという感じはありません。

今シーズンの注目点としては、デザイナーの殺人事件捜査で、ジェリーが関係者の一言に触発され、オシャレなコートを着だしたこと! その後のシーズンでもトレードマークの茶の肘当て付コートを着ていたので、お払い箱にはならないと分かっていたけど、一瞬「あれ?」と思いました。でも、何のことはない、このエピソードの最後にはもう元に戻ってました。

最終話は、30年前の事件で、今は警察幹部となっている男がかつて関わったと思しき事件を追います。
そういえば、シーズン8を見始めた時、このフェルシャムって名前が話題になっていた記憶がかすかに残っており、これのことだったんだーと今更ながら繋がりました。

シーズン8からまた見直すのもどうかなと思いつつ、このフェルシャムのくだりだけでも確認しようかと思案中です。


New Tricks」(2010年イギリス)

2020年10月23日 (金)

9-1-1 シーズン3

第3シーズンを見終えました。

前シーズンの記事でも書いたように、エディの息子クリストファーがとにかく可愛くて、シーズン冒頭では津波に巻き込まれて大変だったけれど、無事助かって安心しました。
演じる子役のギャヴィン・マクヒューを思わずチェックしたら、実際に脳性まひを患っているらしいのですが、以前からCMや雑誌に出たりして、演技するのが大好きなんですって!

もう一人の注目男子は、マディの同僚ジョシュ。ネットで知り合った男性とデートしたらボコボコにされて、ゲイ嫌いの悪意ある仕業かと思ったら、その時に盗まれたIDを使って救急センターに乗り込まれる事態に。巻き込まれ事件ばっかりで、みんな大変!

バックが、元消防士と出会って彼の昔の恋人を探すうち、自分のかつての恋人アビー(シーズン1で出てきた)を思い出すのですが、他の人との会話でも匂わせていたので、これは復活愛の前振りか?と思っていたところ、案の定アビー登場。
残念ながらハッピーエンドとはいかなかったけれど、これで区切りをつけて新たな愛を見つけられるよう、頑張れバック!

ところで最終話では、レイプ犯を追って襲撃を受けたアシーナのところに来る被害者支援の医師役でブルック・シールズが! 前回見たのも「マイケル・J・フォックス・ショウ」だったし、最近はドラマのゲスト出演中心なのかなー?


9-1-1」(2019~2020年アメリカ)

2020年10月18日 (日)

ボディガード -守るべきもの-

全6話の英国発ドラマで、非常に見応えがありました。

主人公デイビッドの抑揚のない話し方は、PTSDを患った元軍人が感情を押し殺しているために、あんな風になったという設定なのでしょうか? 
演じるリチャード・マッデンが、先日記事にした「1917」やその前の「ロケットマン」に出ているのを見なかったら、こういう喋りの人かと思っちゃうぐらいで、それってまさに演技力だなと感心しました。

そのデイビッドが、警護についた内務大臣ジュリアといい仲になっちゃうのも、警視庁の上司から探りを入れろと言われたからなのか、はたまた彼自身にジュリアを狙う目的があったのか、それとも純粋に好意を持った故なのか、そういう謎めいた物語にも引き込まれました。

ジュリアの政治家としての野心もすごいし、周囲の人たちもそれぞれに彼女の失墜を待ち望む思惑があり、とにかく政治的駆け引きが複雑に絡み合い、全体像を理解するのも大変でした。
そこにデイビッドが巻き込まれるので、すごくサスペンスフルでした。

ラストも想像とは違う終わり方で、背後の黒幕も思った人と違ったけれど、楽しめました。


Bodyguard」(2018年イギリス)

2020年10月11日 (日)

レッドライン ~悲しみの向こうに

現代社会をリアルに描いたドラマということで、注目度大で見始めました。

シカゴP.D.」でも触れたBlack Lives Matter運動を想起させる、黒人を白人警官が射殺するという事件を軸に描いていますが、中心はゲイの親と養子の娘の家族の在り方と、2人が徐々に事件から立ち直っていく姿です。

白人の親と気持ちを分かち合えないと感じる娘と、娘を支えたいのに無力感に苛まれる父親の、両方の気持ちがひしひしと伝わってきました。

撃った警官の方も、あからさまな差別主義者ではないのですが、アメリカ社会、特に地域によっては刷り込みのように意識下に持ってしまっているために、とりわけ警官が瞬時に判断するような時には、その刷り込みが行動を決定づけてしまうのかなと考えたりしました。

更にポールの場合は、厳格な父の下に育ち、同じく警官だった兄と比較され、精神的に弱い面があったので、つい虚勢を張って余計に悪い方向へ転がっていくようでした。同情心も感じなくはなかったけれど、さすがにあの一線を越えたのはまずいですよね。

ラストは、完全懲悪すべてハッピーエンドとはいかないところがまたリアルですが、将来に希望を見出せる終わり方でした。

タイトルにあるレッドラインは、シカゴを南北に走っている路線らしく(この間「シカゴP.D.」でもキムが容疑者を追いかけてホームを走ってました)、豊かな地域と貧しい地域を繋ぐ象徴的な意味を含んでいるようでした。


The Red Line」(2019年アメリカ)

2020年10月10日 (土)

サバイバー:宿命の大統領 シーズン2

今シーズンは、エミリーの紹介で雇われた政務官リオ(「救命医ハンク」のパウロ・コスタンゾ)と、法律顧問のケンドラ(「NCIS:ニューオーリンズ」のゾーイ・マクラレン)が、新しくスタッフに加わりました。

ゲスト出演では、元大統領モス役のジェフ・ピアソンに続き、またも「24」ファミリーからキム・レイヴァーが参戦! 妻亡き後、意気消沈のトムを支えて、いい雰囲気になるところは、「24」を知る視聴者へのサービスでしょうか?

シーズン後半は、大統領の罷免を求める聴聞会を仕切る弁護士ウェストで、マイケル・J・フォックスが! 「グッド・ワイフ」の弁護士役以来だったので、久々に元気そうな姿を見られて嬉しかったです。
ちなみに、「グッド・ワイフ」のスピンオフ「グッド・ファイト」でも同じ役で近々登場するらしく、そちらも今から楽しみです。

FBIからホワイトハウス付捜査官となったハナ・ウェルズは、MI6からやって来たダミアンと協力することに。彼はその後、怪しい行動に出るのですが、映画「スキャンダル」でも書いたように、演じるベン・ローソンがとても目立っていて印象的でした。

ラストは、トムが再選を目指して出馬を決意というところでエンド。
シーズン1で正義一筋だった彼も、シーズン2では駆け引きや妥協も多く、その方がリアルではあるのですが、やっぱり最初の純粋で実直なトムが良かったのも事実。

だから視聴率が振るわなくて打ち切りが決定されたのかもしれませんが、ネトフリに移行してシーズン3までは作られたようです。


Designated Survivor」(2017~2018年アメリカ)

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