2022年の終わりに
私のブログを定期的に見てくださっている方がいたとしたら、ずっとお休みしていてご心配をお掛けしたかもしれません。
今年は本当に気力を失くした時でした。私も世にいう更年期。去年の終わりごろからその傾向はあったのですが、春ごろからは疲れがたまって、でも仕事は忙しいし、帰宅した後や週末に映画を見る気が起きなくなりました。
それでも時折ポツポツと見たりはするのですが、視聴数は圧倒的に減りました。あんなに大好きだった映画に興味が薄れる日が来るとは、我ながら衝撃的でした。
とはいえ、残りの人生ずっとこのまま続くとは思えませんし、そのうち嬉々として映画の感想をブログに綴る日が来ると信じています。
それまでは引き続き、気が向いたときには映画を見て過ごせたらなと思います。そして、そんな中で感動の映画を発見したら、ブログに載せる余裕があればと思っていますが、気長にお待ちいただければ有難いです。
こんな状況なので、例年のようにベストな映画を選べるほど見ていませんが、「プロミシング・ヤング・ウーマン」は本当に面白かったし、「モーリタニアン」は実話だけにとても考えさせられました。
それでは皆さま、良い年をお迎えください。
たちばな・よう
「つぶやき」カテゴリの記事
- 2022年の終わりに(2022.12.29)
- 第94回アカデミー賞授賞式(2022.03.29)
- 2022年の初めに(2022.01.03)
- 2021年のまとめ(2021.12.29)
- 追悼 ジャン=ポール・ベルモンド(2021.09.07)
コメント