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2021年8月10日 (火)

マンハント:デッドリーゲーム

先んじて映画「リチャード・ジュエル」も見たので、やはりどうしても比較してしまいました。

こちらのほうが真実に近い(映画は時間の関係で省略している)のでしょうが、ジュエルがなかなか容疑者から外れず、最後に無実が証明されると分かっていても、見ていて歯がゆかったし辛かったです。

同様に、真犯人逮捕のほうも、何年もかかったと知っていたけど、逃亡の様子を描くシーンが長すぎて冗漫に感じました。
中絶反対声明を真に受けた地元の民兵が協力して匿ったというのは本当なのかな?

ATFのおじさんが、早くもジュエル犯人説に異を唱えていたのが、頼もしくて気に入りました。FBIがさっさと彼の意見に耳を傾けていたら、ジュエルが監視対象だった間に起こった爆弾事件は防げたのではないかと思うけれど、実際のところどうだったかはわからないし、結果論でしかないのかもしれません。

ただ、この頃FBIのトップだったフリー長官は、前シーズンの「ユナボマー」しかり、そこで話題になっていたウェーコとルビーリッジの事件しかり、失態が多かった気がします。ジュエルの容疑も結局取り下げなかったし。

私は「ザ・コミー・ルール」の原作「より高き忠誠」を読んで、コミーさんのFBIに対する信頼を称賛しているけれど、フリー長官に関してはその能力を疑問視しました。
ただし、ドラマの中で彼を演じているデズモンド・ハリントンは、「エレメンタリー」や「ザ・シューター」の魅力的な悪役でお気に入りです。


Manhunt: Deadly Games」(2020年アメリカ)

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