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2021年7月19日 (月)

レオナルド

本ブログでも幾度となく触れたお気に入り俳優エイダン・ターナー(「そして誰もいなくなった」「ポルダーク」)が、レオナルド・ダ・ヴィンチを演じるというので、かなり期待を持って見始めました。

ダ・ヴィンチは何回も描かれているからでしょうが(私も「ダ・ヴィンチと禁断の謎」を見たし)、彼の作品や人生を追った伝記という側面は二の次で、カテリーナという女性の殺害容疑で拘束された彼が、尋問される過程で過去を振り返り、その女性との関係を紐解いていくというストーリーでした。

もちろん、ヴェロッキオの工房での修行時代や、ミラノでパトロンとなったルドヴィコ・スフォルツァ、その後チェザーレ・ボルジアの下でマキャベリと共に働くといった事実は踏襲されていますが、細かなところはかなりフィクションが入っている気がするので、ちょっと期待外れでもありました。

とはいえ、「最後の晩餐」や「モナリザ」を制作する様子、ミケランジェロとの対決など、興味深く見られましたし、完璧主義が災いして完成できた作品が少ない彼の性格も理解できました。


Leonardo」(イタリア・フランス・スペイン・イギリス・アメリカ)

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