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2021年5月15日 (土)

リチャード・ジュエル

現在ドラマ「マンハント」のシーズン1を見ているのですが、次のシーズンがリチャード・ジュエルと聞き、まずはこちらの映画を見てみることにしました。

アトランタ五輪の傍らで起きた爆弾事件のことは、ほとんど記憶になくて、ましてやリチャード・ジュエルのことは、クリント監督の映画化を聞くまで知りませんでした。

ジュエルは警察官になりたがっていたので、確かに英雄目的の犯人像に一致しますが、それだけで物証もないのに、どんどん犯人と確信されていくのは怖いなーと感じました。

メディアも第一報は、FBIがジュエルを捜査していると報じただけで、犯人と断定したわけでもなかったのに、第一発見者=爆弾魔の衝撃と共に情報が独り歩きして、ヒートアップしていく様子が本当に恐ろしかったです。

ジュエルが余りに可哀想だったし、いっそ爆弾なんか発見しなければよかったと思っちゃいそうなんて考えていたら、案の定、後半でジュエルが「次に爆弾を見つけた人が通報しなくなる」と言っていて、やっぱりそうだよねーと。

最後に無実が証明されると分かっていても、FBIの横暴さやメディアに踊らされる状況が、見ていてハラハラしました。

サム・ロックウェルが相変わらずグッドで、この人はホント最近いい役づいてるなと思いました。絶対欲目だけじゃないですよね!


Richard Jewell」(2019年アメリカ)

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