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2021年3月25日 (木)

リンカーン ボーン・コレクターを追え!

アンジーとデンゼルの映画「ボーン・コレクター」は随分前に見ましたが、ドラマ化するなら事件をより深く細かく見せ、周囲の人物像も詳しく描かれるのだろうと思いながら見始めました。

実際にはボーン・コレクターは半分くらい脇に追いやられ、ニューヨーク市警が捜査する別の事件が一話完結で取り上げられていました。
犯罪捜査好きの私としては、それはそれで良かったのですが、他の捜査に手をかけすぎて、ボーン・コレクターとの対決が冗長になったのも事実。もう少しテンポよく進めても良かったかもしれません。

助手となるアメリアがハイテクな装備をつけ、動けないリンカーンもまるで一緒に現場にいるようなのが現代的で、いわゆる昔のベッド・ディテクティブみたいなのはもう存在しないな、と感心しました。

リンカーンの様々なうんちくがすごすぎて、もちろん駆け出しの頃からニューヨークの歴史や土地をホームズばりに調査していたし、動けなくなってから更に知識を蓄えたのかもしれませんが、「クリミナル・マインド」のリードみたいな天才ではないのに都合よすぎじゃ?と感じました。

ラストはボーン・コレクターを追い詰めて終わりかと思いましたが、次シーズンも当て込んでいたみたいで、リンカーンに新たな挑戦者が現れたところで終了。でも、私と同様、興味を引かれなかった人が多かったのか、1シーズンで打ち切りとなったようです。


Lincoln Rhyme: Hunt for the Bone Collector」(2020年アメリカ)

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