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2021年3月28日 (日)

シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!

私はシラノの話が好きで、最初に見たのはスティーブ・マーティンの映画「愛しのロクサーヌ」でしたが、その後ドパルデューの正統派を見て若きヴァンサン・ペレーズを愛で、ジャン・ポール・ベルモンドの舞台は3回も足を運びました。
しかし、作者のエドモン・ロスタンのことは何も知らないままでした。

舞台劇の誕生秘話とのことですが、果たしてどこまでが事実でどこからが創作なのでしょうか。友だちの恋文を手伝ってあげたのはともかく、カフェの主人が客を見事に言い負かすのを見て作品に取り入れたのは、きっとフィクションですよね?

ただ、シラノが実在する剣豪作家だったというのは本当らしく、当時の有名俳優コクラン(オリヴィエ・グルメがグッド!)に請われて作った芝居というのも事実のようです。

サラ・ベルナールやリュミエールの活動写真が出てくるのも時代を感じたし、舞台が大当たりになると分かっていても、大成功で幕が下りた時には私も嬉しくなりました。

エンドクレジットでは、コクラン以降シラノを演じてきた俳優たちの映像が流れ、ジャン・マレー(1970年)もいました! でも、ドパルデューはあったのにベルモンドがなかったのは残念です。(権利がもらえなかったのかな?)


Edmond」(2018年フランス・ベルギー)

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