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2021年1月12日 (火)

ジ・アメリカンズ シーズン4・5・6

一昨年にシーズン3まで見たドラマの、残りのシーズンをファイナルまで見終えました。

前シーズンまでは、ソ連のスパイとして活動する傍ら家族のことで悩むフィリップとエリザベスや、お向かいのスタンもFBIの仕事とプライベートの両方を描き、アメリカ側での人間ドラマが主軸でした。

しかし、ニーナがソ連で収監されている様子に続き、シーズン5ではオレグが帰国した後の生活と、アメリカのドラマなのに半分ぐらいロシア語でソ連が舞台なんて、これまでの映画やドラマと全然違うなと思いました。
と同時に、こんなドラマを作れるようになったぐらい、冷戦は遠い昔になったんだと実感しました。

第4シーズン第9話のエピソードタイトルにもなっていた「ザ・デイ・アフター」は、私もほぼリアルタイムの1984年に見ており、当時は子供ながらに核戦争の脅威を感じたことが思い出され、そんな記憶がこのドラマのリアルさを意識する要因にもなっているのかなと考えたりしました。

最終シーズンは、これまた記憶に残っているゴルバチョフとペレストロイカにまつわる話。オレグがアメリカに戻り、祖国が間違った道に進むのを阻止しようとします。
実際にソ連でどれだけの人がゴルバチョフに賛成や反対をしていたのか知りませんが、あながちあり得ない設定でもないと思ってしまいました。

第5シーズンで、それまで任務として結婚した振りをしていたフィリップとエリザベスが、ミハイルとナデージダとして正式に結婚するシーンは感動しました。
それと同じくらい感動したのが、シリーズ最終話の最後のシーン。皆が幸せに平和に暮らせますようにと願いました。


The Americans」(2016~2018年アメリカ)

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