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2021年1月28日 (木)

シェイクスピアの庭

ウィリアム・シェイクスピアとその作品はもちろん知っていますが、彼の家族や晩年のことは全く知らなかったので、非常に興味深かったです。

シェイクスピアの息子は夭折し、その双子の女の子のほうと、もう一人の娘だけが大人になったんですね。でも、2人ともスキャンダルに巻き込まれてしまって。
男の子どもだけが相続権を持った時代に、シェイクスピアが亡くなった息子のことばかり気にかけるのは仕方がないのかもしれませんが、2人の娘たちが可哀想でした。

年上の妻のことも、大切にしていたのだろうとは思いますが、十分愛情を示していたとは言い難いし、果たして自分の作品や世間の評価以上に大事にしていたのかどうか。

でも、もしシェイクスピアが家庭人だったら、あんなに多くの名作を創作できたかは疑問だし、そこが芸術家の難しいところですね。

シェイクスピアに似せた容姿にしているせいで、パッと見分からなかったケネス・ブラナーですが、当代きってのシェイクスピア俳優が監督&主演で、まさにピッタリだと思いました。


All is True」(2018年イギリス)

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