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2020年11月

2020年11月19日 (木)

アメリカン・アイドル シーズン18

WOWOWでは「新アメリカン・アイドル」のシーズン3として放送されていましたが、通しのシーズン番号にしてみました。

一応ずっと見てはいるものの、もうこの番組について記事を書くことはないと思っていたのですが、異例のリモート審査だったこともあり、ちょっとだけコメントします。

前半の予選やハリウッド・ウィーク、ハワイ最終予選までは、ごく普通に進んでいました。ただし、ハワイの回では司会のライアン・シークレストが、収録は1月だったと断っていたことから、アメリカでの放送時にはもうコロナ禍で自粛していた頃だったと推測できました。

参加者も審査員もリモートで、よく頑張って番組を続けたなと感心します。各地に散らばる人たちに放送に使う機材を渡し、生放送の本番前に何度も打ち合わせやリハーサルをしたのでしょうし。

秋に見た「エミー賞授賞式」もフルリモートでしたが、受賞のスピーチをするだけなのと、バンドもコーラスも別にして歌う人たちの審査とじゃ、全然違いますものね。

いつもと違って派手なステージパフォーマンスもなく、見ているこちらもちょっと淋しく感じましたが、しっとりアコースティックにも歌える人たちが多く残っていたので、何とかなったのかもしれません。これまで以上に歌唱力や選曲の的確さが重要だった気がします。

個人的にはネパール出身のアーサー・ガンが気に入っていて、「空を見たかい」を何バージョンにもアレンジして歌えるのがすごいと思いました。
私はこの曲を聞くと、大好きだったドラマ「コールドケース」を思い出し(番宣でいつも流れていたんだったかと)、あのドラマを見たくなりました。

2020年11月 8日 (日)

ザ・ゴールドフィンチ

アメリカでの公開時に気になっていた映画です。日本では結局未公開のようですが、なぜでしょうか。

ニューヨークで美術館のテロに巻き込まれたことに始まり、テオの波乱に満ちた人生がどう回っていくのかに興味を引かれて、飽きませんでした。

母を亡くした後、同級生のアンディの家に引き取られて幸せだったのに、ずっと前に蒸発した父親が現れ、ラスベガスに連れて行かれて苦労したり、その父も亡くなってニューヨークに舞い戻り、テロが縁で知り合ったホービーのところに居候したり。

特に、なぜかテオの手元にある美術館所蔵のゴシキヒワの絵の謎と、クライマックスでの意外な顛末にはドキドキでした。

ベガスの経験のせいで、こんなことになったとも言えるけれど、その経験のお陰で助かったとも言えるわけで、そうやって人生は巡り巡るものかなーなんて、妙に納得できたりして。

美術館でテオに指輪を託す(その指輪を届けに行ってホービーに出会った)ウェルティを演じるのは、ロバート・ジョイ。私は「CSI:ニューヨーク」のシドが好きだったので、久々に彼の姿を見られて嬉しかったです。


The Goldfinch」(2019年アメリカ)

2020年11月 7日 (土)

ヤング・シェルドン シーズン1

昨夏、海外渡航時の機内で3話だけ見たこちらのシットコムを、1話から1シーズン視聴しました。

前回記事でも書きましたが、何が面白いってやっぱり、「ビッグバン・セオリー」の大人のシェルドンに繋がる子供時代の数々のエピソードですよね。今回は「宿敵リスト」や、風邪を引いた時の定番曲「柔らか子猫、毛糸玉」の歌など、ここから始まったか!と納得の話が出てきました。

極め付けは、「ルームメイト協定」や「恋人協定」に先立つ、ばあばとその彼氏(ウォーレス・ショーン!)の恋愛に口を出さない協定が締結されたこと。
ばあばはシェルドンの性格をよく見抜いて、こういう形にすればシェルドンの行動を制御できると踏んだんですね。さすが!

科学フェアで1位になれなかったシェリーが絶望して科学者になるのを止め、役者を目指すという回もありました。

勉強のためと様々な映画を見まくるのですが、バスター・キートンのサイレント映画はいいとして、ヒッチコックの「鳥」やミュージカルの「雨に唄えば」は彼のタイプじゃないよねと思っていたら、何とシェリーったら歌が上手いこと! 
大人のシェルドンが歌ってたことあったっけ・・・? もう封印しちゃったのかしら。

こんな風に楽しめる話が満載で、次シーズンを見るチャンスも早く来ないかなーと思っています。


Young Sheldon」(2018~2018年アメリカ)

 

2020年11月 5日 (木)

クリミナル・マインド ファイナル

とうとうシリーズ終了です。
記事を書いていなかった一つ前のシーズン14の分も加えてコメントします。

シーズン14ではリードの出てこない話が多くて、アカデミーで授業を持っているということだったのですが、久々に出たら今更ながらJJとビミョーな雰囲気に。
JJが献身的な夫を捨ててリードとくっつくとも思えなかったし、そうなったら許さなーいと考えたのは私だけではなかったのか、次のシーズンでこの話はサラッと終わらせていましたね。

代わりにロッシが何度目かの結婚にこぎつけ、「NCIS」のギブスといい勝負?なんて考えましたが、とにかく幸せになってくれたのは喜ばしい限りです。
そのロッシは、取り逃がしたシリアルキラーのリンチに付け狙われ、ファイナルシーズンでは大変なことに。

JJがニューオーリンズに異動の話が出たり、プレンティスに昇進の話が出たり、果てはガルシアにシリコンバレーの企業からお誘いもあり、ロッシの引退とリードの講師専念で皆がバラバラになり終了か?と思っていたら、そんなことはなさそーに普通に終わりました。まあ、この先は分かりませんが。

でも、最終話で若き日のモーガン、ホッチ、ギデオンに、グリーナウェイまで出ていた頃(シーズン1最初?)の映像が流れ、懐かしく思い出しました。他の人はともかく、モーガンぐらいリアルで出てくれるかと期待しましたが、それはなくて残念! でも、「S.W.A.T.」でシェマー・ムーアを見ているのでOKです。


Criminal Minds」(2020年アメリカ)

2020年11月 3日 (火)

ザ・コミー・ルール

アメリカ大統領選もいよいよ投票日となり、こちらのミニ・シリーズを見ました。

コミー元FBI長官の解任劇や、その後の議会証言などは記憶に新しいですが、彼自身について、より深く知ることができました。

特に前半、彼が共和党支持者ながら当時のオバマ大統領に任命され、意欲に燃えて職務をこなしていたことや、ヒラリーのメール問題に対して彼なりの信念と倫理観を持って対応したことなど。

本人が出版した本が原作なので、彼の視点で描かれており、全て真実と信じるつもりはありませんが、ある程度公になっている情報とすりあわせても、大幅な創作があるとも思えず、やはりこうだったのかな?と考えてしまいます。

それにしても、4年前の大統領選を振り返ってみて、異常というか異様というか、改めて感じました。トランプは相変わらずのトンデモ大統領ですが、現職として突飛すぎる行動は控えるようになったのか、それとも私たちが彼に慣れてしまっただけなのか、とにかく前回ほどではない気がします。(現地にいないので、認識不足の点はあるかもしれません。)

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2020年11月 1日 (日)

ドナルド・トランプ 世界支配への道

いよいよアメリカ大統領選挙の投票日も目前に迫り、放送されたドキュメンタリーを何気なく見たら、あまりにインパクトがあったので、記事にすることにしました。

トランプの話題は、前回選挙の時から、日本にいても散々見てきたつもりでしたが、それでも今回新しく知った事実が多々ありました。

まずは、オバマが再選を果たした前々回選挙の頃から出馬を考えていて、あのキャッチフレーズ、Make America Great Againの商標登録までしていたこと。
結局、当選の確率低しと見て取ったのか、その時は出馬を見送ったものの、オバマの生まれについて疑問を投げかけたのもこの頃からだったと知りました。てっきり、前回選挙で民主党を叩くために持ち出したとばかり思っていました。

また、美人好きが高じてミス・ユニバースの主催をしていたことや、それを利用してモスクワ入りした時に、不動産投資を進めるためにプーチンにすり寄ろうとしたことなど、ロシア疑惑の根深さを垣間見ました。

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レッド・スパロー

積ん録していたのをようやく見ましたが、結構面白かったです。

スパイの世界ってそういうものなのでしょうが、もはや誰が誰を裏切っているのか分からず、ドキドキしながら見ていました。
去年見たドラマ「リトル・ドラマー・ガール」を思い出しました。

ドミニカは必死で生き延びようとしているだけに見えながらも、一歩先を読む能力に長けていることも分かっており、米国と母国のどちら側にいるのか、はたまたどちらにつくかを巧妙に天秤にかけているのかも不明でした。

分かっているのは、真の意味で男を手玉に取る才能が優れていること。周囲をうまく利用しながら自らを押し上げていくところは、本当に感心しました。

冷酷な叔父のマティアス・スーナールツがいい味! 最初に「君と歩く世界」で見た時にはさして魅かれませんでしたが、「リリーのすべて」や、先日の「名もなき生涯」にも出ていたし、最近お気に入りになってきました。

主人公がバレリーナというので、バレエ曲が印象的に使われていたのも良かったです。

原作もあるようなので、機会があったら読んでみたいです。


Red Sparrow」(2018年アメリカ)

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