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2020年10月18日 (日)

ボディガード -守るべきもの-

全6話の英国発ドラマで、非常に見応えがありました。

主人公デイビッドの抑揚のない話し方は、PTSDを患った元軍人が感情を押し殺しているために、あんな風になったという設定なのでしょうか? 
演じるリチャード・マッデンが、先日記事にした「1917」やその前の「ロケットマン」に出ているのを見なかったら、こういう喋りの人かと思っちゃうぐらいで、それってまさに演技力だなと感心しました。

そのデイビッドが、警護についた内務大臣ジュリアといい仲になっちゃうのも、警視庁の上司から探りを入れろと言われたからなのか、はたまた彼自身にジュリアを狙う目的があったのか、それとも純粋に好意を持った故なのか、そういう謎めいた物語にも引き込まれました。

ジュリアの政治家としての野心もすごいし、周囲の人たちもそれぞれに彼女の失墜を待ち望む思惑があり、とにかく政治的駆け引きが複雑に絡み合い、全体像を理解するのも大変でした。
そこにデイビッドが巻き込まれるので、すごくサスペンスフルでした。

ラストも想像とは違う終わり方で、背後の黒幕も思った人と違ったけれど、楽しめました。


Bodyguard」(2018年イギリス)

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