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2020年9月 6日 (日)

マザーレス・ブルックリン

大好きな俳優の一人エドワード・ノートン(「僕たちのアナ・バナナ」)が監督・脚本・主演ということで、アメリカ公開時から気になっていた作品です。

1950年代のニューヨークが舞台で、私立探偵のライオネルが、恩人の死を捜査して街の悪事を暴きだすというストーリーだけでも面白いのですが、彼がチック症で、緊張すると変なことを叫んだりするので、時にハラハラしながら見ていたら、すっかり引き込まれました。

ノートンの人脈なのか、脚本に魅かれてなのか、名だたる俳優が勢ぞろいしていましたね。ブルース・ウィリス(ウェス・アンダーソン繋がり?)にアレック・ボールドウィン、ウィレム・デフォーなどなど。私の好きなダラス・ロバーツも出ていたし。

バックに流れるジャズも心地よく、硬派な感じのクライム・サスペンスがとてもいい雰囲気で、デニス・ルヘイン(「夜に生きる」)やジェームズ・エルロイ(「L.A.コンフィデンシャル」)が原作の映画と同じ香りがしました。

タイトルの意味が明らかになる後半のエピソードも良かった! ジョナサン・レセムの原作も読んでみたくなりました。


Motherless Brooklyn」(2019年アメリカ)

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