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2020年5月 5日 (火)

ハリウッド映画の一世紀 #4

1980年代は私が映画に関心を持ち始めた頃(詳しくは「映画を好きになったワケ」参照)で、映画館上映はアメリカ公開から1年後、テレビでは更に1年後の放送が当たり前の時代でしたが、比較的タイムリーに視聴していたと思います。

この頃アメリカはベトナム戦争から立ち直ろうとしていた時期で、娯楽大作が次々と作られたのはそういう背景もあったようです。

そんな80年代前半にテレビで見た話題作は、「スター・ウォーズ」初期3部作(それぞれ1977,1980,1983年)、「未知との遭遇」(1980)、「レイダース」(1981)といったルーカス&スピルバーグ作品。
映画館で見たのも、やはりスピルバーグの「E.T.」(1982)に、「フラッシュダンス」(1983)、「グレムリン」(1984)、「ゴーストバスターズ」(1984)などなど、そして「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(1984)でした。

トム・クルーズがデビューしたのもこの頃。映画館で「卒業白書」(1983)の予告編を見た時には(本編を見たのはずっと後)、何てハンサムなんだろうと感嘆した覚えがありますが、「トップガン」(1986)であっという間にスターに登りつめました。
彼の作品では「レインマン」(1988)が一番好きで、アクションで主役を張っている彼よりも魅力を感じます。この当時のスターで今もスターであり続けている人は彼ぐらいで、たゆまぬ努力の賜物だろうと思い尊敬します。

またこの時期は、サタデーナイトライブ出身のコメディアンが映画界で頭角を現し始めた時でもあり、先の「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイとダン・エイクロイドはそれぞれ「トッツィー」(1982)や「ブルース・ブラザーズ」(1980)などにも出演。「48時間」(1982)や、エイクロイドと共演の「大逆転」(1983)に「ビバリーヒルズ・コップ」(1984)と大活躍のエディ・マーフィもいました。
今ではシリアス俳優となったトム・ハンクスの「スプラッシュ」(1984)や「ビッグ」(1988)など、この頃のコメディは私も大好きです。

映画館で見た映画はどれも思い出がありますが、80年代後半に見た作品で番組中に紹介されていたのは、大抵彼氏や男友だちに誘われたもの。
太陽の帝国」(1987)に「ダイ・ハード」(1988)、「ラスト・エンペラー」(1987)、「危険な情事」(1987)、「バックマン家の人々」(1989)など、映画と同時に、一緒に見た人のことも懐かしく思い出します。

私が一人で見に行った映画もあり、「ウォール街」(1987)や「ブロードキャスト・ニュース」(1987)、「アンタッチャブル」(1987)、「ドライビング Miss デイジー」(1989)などがそうですが、女友だちと見た映画はなぜかほとんど紹介されませんでした。

こんな風に語っていると切りがないので、このくらいに・・・。
次はいよいよ、私の映画視聴がピークとなった1990年代です!


The Movies」(2019年アメリカ)

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