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2019年9月29日 (日)

ビリーブ 未来への大逆転

ルース・ベイダー・ギンズバーグのことは、この映画の少し前にアメリカで公開されていたドキュメンタリーが話題になっていて知りました。
そして、フェリシティ・ジョーンズ主演で伝記映画も制作されたと聞き、ずっと見たいと思っていたのが実現しました。

病気の夫と幼い娘を抱えながら、女性の入学が許されて間もないハーバード大で法学を学び、夫の勉強も支え、NYで就職した夫についてコロンビア大に移籍し首席卒業、と信じがたいスーパーウーマンぶりに驚かされました。

それほど優秀なのに弁護士事務所では雇ってもらえず、大学教授の職に甘んじるしかなかったなんて、ほんと不公平な時代だったと思います。
ようやく彼女の真価を発揮できる裁判に巡り合い、最終的には最高裁判事にまで上り詰めるわけですが、その道のりは平坦ではなかったと実感しました。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ」でも書いたように、彼女たち先人の闘争があったからこそ、今の私たちに自由な選択が許されているのだと、本当に感謝しています。

映画の前半は、大学時代から教授職の頃までを飛び飛びに見せていて、断片的なのが落ち着かなかったので、これだったら最初から裁判をメインに描いて、過去の経緯は回想シーンを挟む構成にしたほうが良かったのではと思いました。


On the Basis of Sex」(2018年アメリカ)

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