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2019年6月30日 (日)

Le Mystère Henri Pick

帰りの機内で見た映画の中では、ファブリス・ルキーニ主演のこちらの作品が良かったです。

ルキーニは「危険なプロット」や「ボヴァリー夫人とパン屋」など文芸に絡む映画が多いですが、ここでも謎の作家を突き止めようと奔走する文芸評論家を演じています。

事の始まりは、若い編集者ダフネが偶然見出した小説を出版してベストセラーとなったことで、亡くなった小説家が本当の作者なのか疑ったジャン・ミシェルが、父親を作者と信じる娘ジョゼフィーヌと共に彼の過去を探っていきます。

謎解きの要素と、ジャン・ミシェルとジョゼフィーヌの関係、そして編集者のダフネと夫との私生活などをうまく融合させたストーリーが飽きさせませんでした。

最後の種明かしは疑問の残る点も多くて、納得の結末とは言えませんでしたが、全体的には楽しめたのでOKです。


Le Mystère Henri Pick」(2019年フランス・ベルギー)

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