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2019年3月29日 (金)

キリング・イヴ

ストーリーを聞いておもしろそうだったので、見ることにしたドラマです。

サンドラ・オー扮するイヴはFBIか何かかと思ったら、舞台はイギリスで、MI5をクビになった後にMI6の秘密捜査にスカウトされていました。
しかも暗殺者のヴィラネルは、パリを拠点にイタリアやらオーストリアやらドイツなど欧州のあちこちで活動し、追うイヴもそれに伴って移動するので、ボーダーレスな捜査の「クロッシング・ライン」のような感じでした。

ヴィラネルがお金のためでなく殺しを楽しんでいること、それにイヴとヴィラネルが好敵手で互いに魅かれている風なところ、そして何よりメインの登場人物が女性ばかりで男性が脇に追いやられているのが、従来のドラマにない要素で気に入りました。
部下のケニーや夫のニコは、優しいけれどタフさに欠けるし、女性陣に完全に負けています。

前半では易々と犯罪をやってのけていたヴィラネルも、後半は窮地に立たされることが増え、イヴとヴィラネルを両方応援したいジレンマに。それが製作者の狙いでもあるのでしょうが・・・。

愛憎相半ばするってこういうことを言うのかなと思ったし、ルーク・ジェニングスの原作も読んでみたくなりました。


Killing Eve」(2018年イギリス・アメリカ)

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