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2019年2月26日 (火)

第91回アカデミー賞授賞式

今年も生放送を録画して帰宅後に見ました。

今回感じたのは、真の意味でのダイバーシティになったってことです。
昨年のエミー賞授賞式で、ダイバーシティとは名ばかりの白人の祭典に異議を唱えたけれど、今回は受賞者とノミニー、プレゼンターはもちろん、スタッフ部門の人たちも含め、白人男性の少なかったこと!

映画業界全体の構成を反映した結果なのか、トランプ政権の差別主義に対する反動なのか、その両方なのかもしれませんが、何にせよ平等に評価を受けられることは好ましい風潮だと思います。

それに、特定の作品に集中しない賞の分散化も印象的でした。
作品賞、主要俳優賞、監督や脚本などの各賞が、作品賞候補の映画でそれぞれ少しずつ分け合った形になりましたね。

そんな結果を見越したわけではないのですが、私自身も興味を持った映画がたくさんありました。


ヴィゴ・モーテンセン好きの私がそのストーリーにも魅かれた「グリーンブック」、サム・ロックウェル好きには外せない「バイス」、メリッサ・マッカーシー好きなので「ある女流作家の罪と罰」も気になるし、カンヌ映画祭でも認められたスパイク・リーの「ブラック・クランズマン」に、ステファン・ジェームズ出演でアメリカ公開時から注目していた「ビール・ストリートの恋人たち」など、劇場まで足を運びたいと思える作品が目白押しでした。

主演女優賞のオリヴィア・コールマンは、イギリス人らしいユーモアのスピーチがとても良くて、「女王陛下のお気に入り」にも関心を持ちました。

そして、「ローマ」で監督賞授賞のアルフォンソ・キュアロンは、直前にWowowの番組でスリー・アミーゴスの話を見ていたので、昨年の受賞者である盟友ギレルモ・デル・トロからのオスカー授与に、こちらも感激しました。

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