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2018年12月 2日 (日)

ヘイル、シーザー!

12月はここ数年と同様、今年中に見たい映画の特集で、公開時に気になっていたのに見そびれている作品などを中心に視聴します。
まずは、ジョジクル主演でコーエン兄弟の監督作から。

ハリウッド黄金期にオマージュを捧げたような数々の劇中劇や俳優にワクワクし、誰がモデルなのか考えながら見ているだけでも楽しかったです。

歴史スペクタクルの役者ジョジクルはカーク・ダグラスかチャールトン・ヘストンかって感じだし、ミュージカルに出ているチャニング・テイタムは「踊る大紐育」のジーン・ケリーっぽいし、スカヨハはまんま「水着の女王」のエスター・ウィリアムズ。

オールデン・エアエンライクは西部劇出身で室内劇に呼ばれたイケメン俳優なので、誰だろうと思ったけど、特定のモデルはいないみたい。
レイフ・ファインズ演じる監督の方は、洒落た会話が売りってところがジョセフ・L・マンキーウィッツかなと思ったら、どうやらヴィンセント・ミネリらしいです。


ジョジクルを誘拐した共産主義の脚本家グループは「トランボ」で見た時のようでしたし、ラスト30分も「えー、そういうこと?」って、東西冷戦と赤狩りの時代らしい展開でした。

ただし、スタジオが全てを牛耳っていたこの時代の映画界の知識がない人が見たら、「何これ?」的な作品なのかなーと思います。


Hail, Caeser」(2016年アメリカ)

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