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2018年3月24日 (土)

チャイルド44

今月はフランス映画特集でしたが、サクサク視聴できたのに気を良くし、早めに終了。来月予定していた俳優特集に移行します。
昨年12月にも好きな俳優の見そびれ映画を集中視聴しましたが、その時消化できなかった分の続きで、まずはトム・ハーディ作品から。

優秀で冷酷無慈悲な国家保安省(MGB)のレオが、子供に対してだけは同情的なのは、やっぱり自ら孤児だったことに起因するんでしょうね。

1950年代のロシアで児童殺害の捜査の話と聞いた時には、あまりピンときませんでしたが、捜査はストーリーの中心ではなく、この時代にスパイ行為がどのように摘発されていたかや、政府に対する反逆と判断されたレオの運命、そして妻との関係などが描かれていました。

疑いを証明することはたやすくても、違うことを証明するのは難しいですよね。常に疑惑は残り続けるから。
そんな展開が、全体的に暗い色調と物々しい音楽で更にサスペンスフルになり、見ているのが辛かったです。

レオを蹴落としMGB内でのし上がるワシーリー役ジョエル・キナマンが印象的でした。


Child 44」(2015年アメリカ)

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