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2018年3月18日 (日)

グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル

ドラン特集の最後は、彼についてのドキュメンタリーです。

タイトルの由来は、「胸騒ぎの恋人」のニールス・シュネデールがインタビュー中に明かしている、ドランが入れているタトゥーの言葉「不可能に挑み続けて」のようです。

ウォン・カーウァイの「花様年華」に影響を受けたとか、「タイタニック」の編集を参考にしたとか、興味深いエピソードもたくさんありました。

マミー」の記事でセリーヌ・ディオンの曲について触れましたが、ドランにとっては音楽が大事で、まず曲ありきのことも多いそうで、納得しました。

同じく「マミー」で印象に残った画面の広がっていくシーンは、元は撮影監督が1:1画面で撮ってみたかったところから始まったらしいです。

もっと確固たるヴィジョンを持って撮影に臨んでいるのかと思っていましたが、現場でいろいろ試してセレクトすることもあるようなのが意外でした。


Xavier Dolan: A l'Impossible Je Sais Tenu」(2017年フランス)

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