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2018年1月 6日 (土)

検察側の証人

こちらも年末に見そびれたドラマで、「トミーとタペンス」と同様、AXNミステリーのクリスティ特集で放送されていたものです。

ずいぶん昔に、ビリー・ワイルダー監督の「情婦」を見ていて、世間的に評価の高い映画にもかかわらず、期待しすぎたのがいけなかったのか、ひっかけトリックを知っていたせいで拍子抜けしたのか、あまりいい印象がありませんでした。

今回は、さすがに現代のテクノロジーで、マレーネ・ディートリッヒの時ほどバレバレじゃなく、ストーリーを知らなければからくりに気づかないでしょうし、まあOKかなと思います。

それに、いつもの犯罪捜査中心のクリスティものに比べ、主人公の弁護士が、この事件をきっかけに夫婦関係の修復を図ろうとしたり、亡くなった息子の代わりに青年レナードを何とかして助けたいと思ったり、巧みな心理描写が味わえました。


The Witness for the Prosecution」(2016年イギリス)

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