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2018年1月27日 (土)

スノーデン

オリバー・ストーン監督による、あの世紀の暴露事件の映画化です。

全世界の情報を許可なく簡単に見られる状況も問題でしょうが、その情報が精査されることもなく攻撃や全く別の目的に利用されることは、もっと問題ですよね。
そして、その情報提供の一端を担っていたスノーデンが、道義的な疑問を持ったのもよくわかりました。

見始めた時は、リベラルな恋人に影響されたのかなとか、筋を立てようとして干されたCIAの先輩の姿を見ていたからかなとか思ったりもしましたが、そんな理由では測れない、政府に対する深い憂慮があったのだと思います。

でも、是非は別にしても、この情報化社会に於いては諜報活動も情報合戦になっているでしょうし、こういう風に世の中は回っているんだろうなと考えてしまうところもあります。

ラストで、ジョセフ・ゴードン=レヴィットがスノーデン本人にすり替わるところがいいですね。
モスクワで足止めされたのは不本意でしょうが、今は少なくとも穏やかに自由に暮らせているといいなと思います。


Snowden」(2016年フランス・ドイツ・アメリカ)

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