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2018年1月 3日 (水)

ユナイテッド93

昨年末に1年のまとめをしていたら、お薦めシネマをすっかり放置していたことに気づきました。機会を見つけてもっと実施しなければと思っていますが、まずは年始に例年通り、私の生涯トップ200の中から、まだ紹介していない上位作品を取り上げます。

1本目は、タイトルから分かる通り、9・11の同時テロで、唯一目標に到達しなかった飛行機に焦点を当てた映画です。

当然結末は分かっているし、もう何度も見ているので途中経過も知っているのに、やっぱり冒頭からドキドキしてしまいました。

理由の一つは、管制官ら周囲の人たちが本人役で出ているので、リアルな作りになっていること。当時はハイジャックも久しぶりだったし、飛行機ごと突っ込むなんて想定外で、事態を把握できずに呆然としたり苛立ったりという姿を見て、自分もその場に身を置いている気がするからだと思います。

今は哀しくもテロがすっかり身近になってしまった感がありますが、あの時の衝撃は今も強く心に刻まれており、もう16年も経ってしまったなんて信じられません。
いつかテロが縁遠くなった時に、過去の出来事として穏やかな気持ちでこの映画を見られる日が来ることを願っています。


United 93」(2006年イギリス・アメリカ)

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