コールドプレイのライブ
海外アーティストのライブに行ってきました。
本当はもっとハードなロックの方が好きですが、3年半ほど前にボン・ジョヴィのライブ(→こちら)に行って以来だったし、最初の頃売れ行きが悪かったのか何度も案内メールがきたので、久々に行くかぁと思ってチケットを買いました。(結果的には完売だったようです。)
コールドプレイはメロディアスで耳に残りやすいし、最近の曲もヒットチャートの上位にあるので、特にアルバムを聴かなくても知っている曲が多くて、抵抗ありませんでした。
とはいえ、一番よく知っているのは、「静寂の世界」や「X&Y」の時代。中でもThe Scientistは、逆回し映像のMVも面白くて、一番好きです。
仕事帰りに行ったので、オープニング・アクトのRadwinpsさん(よく知らないのでさん付け)が終わったあたりで入場しました。私は映画「君の名は。」も見ていないし、ファンの方には失礼ですが、仕事休んでまで見なくてもいいやと思って。
私の周りの席は、多分私と同じタイミングで(つまりオープニング・アクトが決まる前の早い段階で)チケットを買っている人たちだと思うので、比較的コアなファンが多かったのではないかと思います。
右隣の若いカップルは、最近の曲にはノリノリでも前述の私の良く知る時代の曲には若干低めのテンションで、左隣は私より少し若いけど同じ曲に反応する世代でした。
会場でリストバンドが配られて、カラフルに七変化したのですが、「Yellow」で黄色になったので、紫になったら「Violet Hill」だったりしてと思ったけど、さすがにそれは違いましたね。
MCでは、「東京は電車が混雑して大変なのに、そんな中、来てくれてありがとう」と言っていました。
それから「日本のために特別に新曲を披露するよ!」と言って始めたはいいけど、失敗しちゃったみたいでやり直し、「YouTubeに載せないでぇ~」と冗談言ってて笑えました。
「Viva la Vida」ではやはり大盛り上がり。「Adventure of a Lifetime」ではこちらまで猿まねしたくなったし、最後の締めは「Up&Up」でMV(海と陸と宇宙が混在する不思議な映像で結構好き)が前面に投影され、最後まで楽しめました。
席が遠かったし、私のスマホは古いので画像も鮮明ではありませんが、写真も取ったので付けてみます。
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