TAKE THATの夢
夕べは、イギリスのボーイズグループ改めオジサングループの夢を見ました。
私はバーカウンターで隣にテイク・ザットのゲイリーとハワードがいるのに気付きます。私は彼らの曲で好きなものを挙げて気を引こうとしますが、ゲイリーはともかくハワードがメインボーカルの歌が出てこなくて困ります。
...とまあ、それだけの夢でしたが、ついでに不定期なつぶやきとしてテイク・ザットについて書こうかと記事にしてみました。
バーカウンターは、昨日見た「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」に出てきたようなのだったので、恐らくその記憶の整理かと。
テイク・ザットについては、先日MTVで、今週末放送するボーイズバンドのビデオ特集の番宣を見たので、そのせいではないかと思います。
私がテイク・ザットに注目したのは再結成後。若い頃はアイドルが好きではなく、ボーイズバンド全盛期は他のグループ(上述のMTVで特集されるBSBやインシンク)なども関心がありませんでした。
自分がオバサンになった今、普通のオジサンになった彼らに親近感を覚えるようになったことも、興味を覚えた理由の一つではないかと思いますが、やはり歌詞に深い意味を感じられることが一番ですね。
オリジナル5人の中では、夢にはなぜか出てくれなかったマークが好きで、特にMV「Patience」の彼がカッコよくてドキドキ。「Shine」も可愛いですけれどね。ロビーが抜けている間も彼はコンタクトを取り続けていたというし、メンバーの緩衝材なのかな、なんて思ったりも。
また、ロビーが復帰して5人揃ったことが嬉しかった「Flood」は、Xファクターでのパフォーマンスを何度も見てしまっています。同様に何度も見ちゃうのが、ゲイリーとロビーが2人で歌う「Shame」のMV。メイキングも楽しめました。
今もこの記事を書きながら、You Tubeのミックスリストをバックで流しています。またしばらくテイク・ザットにハマりそうな気がします。
« インサイド・ルーウィン・デイヴィス | トップページ | ジャッジメント »
「音楽」カテゴリの記事
- アメリカン・アイドル シーズン19(2021.11.18)
- The Voice(2021.04.07)
- Songland シーズン2(2021.04.06)
- アメリカン・アイドル シーズン18(2020.11.19)
- Songland(2020.04.01)
「つぶやき」カテゴリの記事
- 2022年の終わりに(2022.12.29)
- 第94回アカデミー賞授賞式(2022.03.29)
- 2022年の初めに(2022.01.03)
- 2021年のまとめ(2021.12.29)
- 追悼 ジャン=ポール・ベルモンド(2021.09.07)
「夢」カテゴリの記事
- ジェームズ・ウォーターストンの夢(2018.03.03)
- サスペンス映画のような夢(2017.06.11)
- 映画教室の夢(2017.05.10)
- チャニング・テイタムの夢(2017.03.28)
- クリス・ノースの夢(2017.01.09)
take that!懐かしすぎます~。中高の頃、洋楽が大好きで、特に洋アイドルものにははまってましたよー。ハンソンとか、PJ&Duncan(ご存知かな?)とか大好きで、女子校で恋愛対象が現実生活にいなかったせいか;本気で恋してました(笑)take that再結成したんですね!?知らなかったです。PJ&duncanはたまたまこないだ、イギリスのバラエティ番組がテレビでちょっと映って、二人が司会でしかも全然変わってなかったので、とてもうれしかったです。懐かしかったので、ハイテンションで失礼しました・・・。
投稿: うわさん | 2015年10月28日 (水) 22時41分
うわさん、こんにちは。
数日仕事が忙しくて、返信が遅くなりごめんなさい。
ハイテンションもすっかり落ち着いてしまったでしょうね?
うわさんは、洋アイドルにはまったクチだったんですね。
さすがに今は1Dとかにハマったりはしないのでしょうか。
私はもう成人していたので、彼らのアイドル時代とはずれていますが、
中高生だったらファンになってたかもしれませんね。
私の高校時代は、所謂ボーイズバンドではありませんが、
見た目系で、ボン・ジョヴィとかデュラン・デュラン(古っ!)が人気でした。
投稿: たちばな・よう | 2015年10月31日 (土) 14時57分