救命医ハンク シーズン6
こちらは第6シーズンが終了です。
前回記事(→こちら)以降を振り返ると、まず第5シーズンでの大きな出来事は、ジェレマイアがハンク・メドに正式参入してレギュラー入りしたこと。逆に私のお気に入りボリスは、時々出るだけになってしまいました。
このシーズンは、ディヴィヤが念願の妊娠に成功したのは良かったのだけれど、エヴァンが無理やり町議に立候補したり、ハンクが薬物依存に苦しんでいるようなのも嫌だったし、実はあまり面白くなかったんですよね。
でも、とりあえず見続けたら、今シーズンは少し面白みが回復しました。
一番は、真面目一本のジェレマイアに訪れた本格的な恋。相手のヴィヴィアナとは残念ながらハッピーエンドにはなりませんでしたが、浮いた噂一つなかった彼にとっては、いい経験でしたよね。
ハンクとエヴァンの異母妹も出てきました。かわいい子だけど、パーティーでゴシップを探してはネタを売る生活が、数々の騒動を引き起こしまって。でも、最後は丸く収まりました。
カップルセラピーに通い始めたエヴァンとペイジは、もはや危機を脱出したようなのに、すっかりセラピーが気に入ったのか、通い続けているのが不思議でしたね。挙句、事情があったとはいえセラピストのゲストハウスに間借りするまでに。ただし、最終話で驚きの事実が判明。
このセラピスト役はパトリック・ブリーンですが、そういえば彼が「SATC」にゲスト出演した時に演じていた役柄は、キャリーたちがハンプトンズで出会う医者じゃなかったでしょうか?
もう一人、特筆したいゲスト俳優は、ボリスが自分の病気の治験参加者として選んだアルゼンチン在住のトビアス役クリスチャン・デ・ラ・フエンテ! 2話にわたって登場し、「ザ・プロテクター」で気に入っていたイケメンのラテン男を久々に見た私は、もうドキドキでした。
このドラマはアメリカで好評なのか、シーズン8までの更新されたそう。まだまだハンクの活躍は続きそうです。
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