ボン・ジョヴィのライブ
先般音楽の話をしたので、ついでながら、先月見たボン・ジョヴィのライブの話もしようと思います。
ボン・ジョヴィもスティングと同様、映画からの入りで、こちらは俳優としてのジョンを見たのが最初です。もちろんミュージシャンだというのは知っていたし、恐らく曲を耳にしていたと思うのですが、最初に存在を意識したのは、彼が俳優として出たというので話題になった「妻の恋人、夫の愛人」からでした。
その後、「アリー my Love」(いい役でしたね!)や「SATC」などのゲスト出演を見て、すっかりファンに。それがきっかけで、彼の歌も聞くようになったという訳です。
また前置きが長くなってしまいましたが、12月に行われた東京ドームのライブ(2日目)を見に行きました。周りの人は同年代が多く、最初は元気に飛び跳ねていた私の隣の女性二人も、終盤はスタミナ切れのようでした。私はというと、最初から飛び跳ねていなかったので、最後まで体力持ちました(笑)。ジョンも、最初は笑顔が可愛くて若い!という印象でしたが、ラストはさすがに年相応に見えました…(失礼!)。でもやっぱり素敵でした。
内容はというと、懐かしのデビュー曲Runawayから私の好きなI’ll be there for youとかまで盛りだくさんで楽しめました。
ジョンのMCに「最初売れなくて、日本で売れたのが始まりで、だから日本のファンのみんなには感謝している。四半世紀に渡るみんなのサポートとフレンドシップにありがとう!」というコメントがあって、「いやいや私は最近のファンです」とか思いながら、「でも、私たちが高校の頃、日本で売れてたんだから、そりゃあ四半世紀だな~」とつくづく思ってしまいました。
ラストはもちろん、Livin’ on a Playerで締め。最初から最後までよかったです。あまりの余韻に、また俳優ジョンを見たい!と「アリー my Love」のジョンの出てる回だけDVDレンタルして、しばらくどっぷりつかってしまうほどでした。
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