海外ドラマ

2017年8月 5日 (土)

APB ハイテク捜査網

こちらのドラマを全話見終わりました。

既存の警察では犯罪に対応できず、億万長者が自費でハイテク機器を導入し、犯罪に対抗するというストーリーで、元ネタはニューヨーク・タイムズの記事(ご興味のある方はこちら)だそうです。

記事を読んでみると、このドラマの主人公ギデオンと同様、自ら犯罪被害(自宅に泥棒が侵入し、その後近くのバーで強盗)に遭った金持ちが、地元ニューオーリンズのフレンチ・クォーターに民間警察を作り、実際にニューオーリンズ警察より素早い対応ができているとのことです。

ギデオン役のジャスティン・カークは、「Weeds」の義弟役が印象的で好きだし(「モダン・ファミリー」のミッチェル上司も良かった)、パトロール警官から刑事に昇格したマーフィも、「デトロイト1-8-7」のサンチェス役が記憶に残るナタリー・マルティネスですが、分析・IT系の好きな私は、「ER」で受付係ジェリーだったエイブラハム・ベンルービ演じるピートがお気に入りでした。

私は結構面白いと思ったのですが、ハイテク機器での捜査以外に目新しさがないと判断されたのか、最終的には1シーズンで打ち切りとなりました。


APB」(2017年アメリカ)

2017年8月 3日 (木)

シカゴ・メッド

シーズン1が終了しました。

シカゴ・ファイア」「シカゴP.D.」に次ぐスピンオフ作品ですが、医療ドラマとしては、正直それほど面白い感じはありませんでした。

ただ、前2作の登場人物がこちらにも被って出てくるので、そういう意味では関心度は維持できました。
「ファイア」のS4と「P.D.」のS3とのクロスオーバー・エピソードでは、前2作がまだそこまで視聴できていないため、若干ついていきにくかったですけれどね。

メンバーの中では、最初は「P.D.」のハルステッド刑事の兄ウィルに注目したのですが、延命拒否の患者を無理に蘇生した時点で、「医学生やインターンじゃあるまいし・・・」と医者としての対応の甘さに幻滅。

一方、最初は自信過剰な感じが鼻についたローズ先生の方が、後半は好きになってきました。でも一番は、オリバー・プラット演じるチャールズ先生です。
最終話で医学生としてやって来た元消防隊のジェフは、「ファイア」の頃から気に入っていたので、次シーズンからは彼が一番になるかな?と思っています。


Chicago Med」(2015~2016年アメリカ)

2017年7月23日 (日)

シャーロック シーズン4

第4シーズンの全3話を見ました。

1話目は、私が好きな原作の一つ「六つのナポレオン」がベースのエピソードで、胸像がサッチャーに変わっているのが笑えました。
胸像が壊されるシチュエーションは一緒でも、中に埋め込まれていたのが今っぽいアイテムなのもグッド。

2話目はかなりのツイスト・ストーリーで、幻覚と現実の区別がつきにくくて(狙い通りなのでしょうが)、ついていくのが大変でした。
トビー・ジョーンズ(「裏切りのサーカス」)の役回りも、最初は完全な悪役なのか想像の産物なのか不明瞭で、ゴチャゴチャしました。

3話目には、例のあの人も復活。エピソードタイトルは「最後の問題」となっていましたが、「マスグレーヴ家の儀式」にちなんだストーリーでしたね。
ラストがきれいな終わり方だったのは、第5シーズンが決定はしていても、近いうちに制作する目途が立っていないからなのかもしれません。


Sherlock」(2017年イギリス)

タイムレス

1週遅れで、こちらのテレビドラマを見終わりました。

SFっぽいストーリーなので最初は見るつもりがなかったのですが、毎回いろんな歴史ネタが出てくるのと、一話完結のようだったので興味が沸きました。

取り扱われる歴史が、リンカーンの暗殺(1865年)といった有名なものから、シカゴ万博(1893年)のような若干マイナーなものまであるのは面白かったし、時代も、フレンチ・インディアン戦争(1754年)から比較的新しいウォーターゲイト事件(1972年)まで、多岐にわたっていました。

ただ、ストーリー上、仕方ないのかもしれませんが、歴史を微妙に書き換えることで主人公ルーシーは私生活に影響を受けたのに、他は誰一人そういう目に遭っていないのが、理にかなっていない気がします。

私のお気に入りは、いつものように技術系のルーファスで、タイムトラベルした先で偽名を使う時に、デンゼル・ワシントンとかカニエとか言うのにも笑。ジアとの恋愛も微笑ましいです。

最終話はやはり駆け足の印象で、これまでの流れに一通りの解決はつきましたが、リッテンハウスを巡る別の流れが出てきたところでエンドでした。
この時点で次シーズンへの可能性が不明だったからかもしれませんが、一旦1シーズンで終了とアナウンスされた後、第2シーズンへの更新が決まったようです。


Timeless」(2016~2017年アメリカ)

2017年6月14日 (水)

ニュー・ブラッド

私の好きな英国発刑事ドラマですが、一話完結ではないので見続けられるか心配になりながらも、全7話だからと見始めました。
そうしたら、7話の中身は3話・2話・2話の3部構成だったので、難なく見終えました。

ルーキーものは、ストーリーによっては新人君の頼りなさぶりに、かえってイライラさせられたりしますが、こちらは優秀な2人だったので、その問題はありませんでした。

ただし、ステファンにつられたせいで、ラッシュが失敗したことが何度かあり、真面目な(しかもカッコいい)ラッシュが気に入っていた私は、おふざけの多いステファンにムカつくことはありました。

最近イギリスでテロが相次いでいるので、ロンドンの街並みを見るだけで悲しくなったりしました。

でも、ラッシュとステファンがそれぞれイラン系とポーランド系という、移民文化を感じさせる人種設定だったので、移民排斥が声高に叫ばれる昨今の情勢に対する反旗のようで、頼もしく感じました。


New Blood」(2016年イギリス)

2017年6月 4日 (日)

月長石

最も古い長編推理小説の一つと言われるウィルキー・コリンズの原作は、読んではいなくても名前だけはもちろん知っていました。

でも、今回ドラマを見てみたら、推理小説というよりは、宝石盗難がきっかけでこじれてしまった、レイチェルとフランクリンのラブストーリーという感じでした。
もしかしたら、このミニ・シリーズ用の演出が、大河ドラマ的雰囲気を全面に押し出す形だっただけかもしれませんが。

それで最初は、レイチェルを巡ってのフランクリンとゴドフリーの恋のさや当てばかりが目について、あまり面白いとは思えず、全5話だし宝石の行方は気になるのでもう少し見てみるかというだけの気持ちでした。

4話目になってようやく、盗難事件の全体像が見え始め、興味を持って見ることができるようになりました。
さすがに結末は予想していませんでしたが、この時代ならではの展開で、若干拍子抜けの気がしなくもありません。

ただ、使用人ロザンナの悲恋は、見ているこちらまで哀しくなりました。


The Moonstone」(2016年イギリス)

2017年6月 3日 (土)

救命医ハンク ザ・ファイナル

最終の第8シーズンまでを見終わりました。

まず、前回記事(→こちら)以降の第7シーズンで、ディヴィヤが紆余曲折の末にラージとよりを戻しましたね。シーズン1で、親の決めた結婚相手をあんなに嫌がっていたのが、今となっては懐かしいです。

ハンクは相変わらず、新しい恋を見つけては破れしていましたが、シーズン8では、100話記念の回でジルが久々に登場。私は「ナイトシフト」を見ているので、久しぶりな感じはなかったけれど。
この頃から、エンディングの展開は予測できました。

最終話の一つ前の第7話は、音楽エピソードの回だったので、歌って踊っての楽しいストーリーのはずなのに、過去にハンクが病気の原因を突き止めて救った元患者たちが次々に現れ、もう終わりなんだと思って何だか悲しくなりました。
ちなみに、この回でハンクが救う患者には、クロリス・リーチマン(「シングルパパの育児奮闘記」)。

最終話は、まあ予想通りで、皆がハッピーエンドでした。でも、3年後の話はないまま終わってもよかったかなぁと、個人的には思いました。


Royal Pains」(2016年アメリカ)

2017年5月24日 (水)

ニュー・トリックス シーズン2

第2シーズンが終了しました。

前回シーズン1の開始時に書いたように(→こちら)、既にシーズン8~11を見ているので、見逃している部分の穴埋めをしている気分なのですが、最初のうちはUCOSメンバーの私生活が詳しく描かれているのがいいですね。

前述の娘・息子の話の他、ブライアンの妻エスターとの関係や、ジャックの持病についても出てきていました。

ジェリーがこの頃から、背中に継ぎ当てデザインの茶色いコートを着ているのも、面白いなと思いました。シリーズ後半では最早トレードマークですが、ずーっと着ているってことは10年以上ですよね⁈

また、やはりシリーズ後半になっても出ているストリックランドが、シーズン2で初めて出てきた時には、若くてカッコよかったのでドキドキしました。出だしはUCOSに厳しい(良く言えば意欲的な)上司でしたが、その後もいい関係を築いているんだと嬉しく思いました。


New Tricks」(2005年イギリス)

2017年5月13日 (土)

NCIS:ニューオーリンズ シーズン2

こちらは第2シーズンが終了です。

第1シーズンの時(→こちら)、車椅子のパットンにレギュラーになってほしいと期待していましたが、ATF出身のパーシーと共にめでたく正式に仲間入りしました。
そのせいもあって、シーズン1より楽しめるようになってきた気がします。

NCIS」とのクロスオーバーの関係で先に見ちゃった第12話で、ブロディの髪の毛が長くなっているのが違和感でしたが、途中でまた短くなったので、不評で元に戻したのかと思ったけれど、また伸びてきました。

そのブロディですが、シーズン最終の22-23-24話で、国土安全保障省のルッソ捜査官と親しくなります。
このルッソを演じるのが、私が「ジャック・ハンター」でこき下ろしたアイヴァン・セルゲイで、その後あちこちのドラマでゲスト出演しているのを見ても印象を変えられず、しかもすっかりでっぷりしちゃって、ブロディが惹かれるのが信じられませんでした。

まさかこのまま次シーズンから準レギュラー入りなんてならないよね?なんて思いながら見ていたら、大丈夫だったので一安心でしたhappy01(I・セルゲイのファンの方がいたらゴメンナサイ)。


NCIS:New Orleans」(2015~2016年アメリカ)

2017年5月12日 (金)

シカゴ P.D.

こちらも第1シーズンを見終わったので、すぐに第2シーズンも始まりますが、一旦まとめたいと思います。

シカゴ・ファイア」でも書いたように、最近見始めた「シカゴ・メッド」も含め、シリーズ3作品とも見ていますが、犯罪捜査が好きな私は、やはりこの「P.D.」が一番好きかも。
とはいえ、悪徳警官あがりのボイトに抵抗を感じてもいます。正義感一杯のドーソン兄アントニオが好きで、彼の存在に救われています。

でも、「Law & Order:性犯罪捜査班」とのクロスオーバーで何回か見かけていたため、ボイトのことも完全に嫌いにはなれず、複雑な気もします。
ボイトを捕える側だったアントニオも、特捜班で共に過ごすうちにボイト擁護派に回ったし。

まあ、「刑事ジョン・ルーサー」のように、犯人逮捕のためにはある程度の行き過ぎ捜査も、致し方ないということなのかもしれません。

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