つぶやき

2017年9月29日 (金)

第69回エミー賞授賞式

事情により9月18日の生放送を視聴できず、10日ほど遅れて授賞式を見ました。

昨年の記事を振り返ってみたら(→こちら)同じようなことを書いていましたが、なお一層感じたのは、自分が海外ドラマに興味を持たなくなってきたせいと、ネトフリやHuluなどのネット局全盛なのに私は視聴していない現状のせいで、エミー賞に関心がなくなってきています。

ただ、まもなくNHKで放送される「This is Us」は、もともと見ようと思っていたところ、今回の賞レースでも評価されていたので、ますます楽しみになりました。

それ以外に気になったドラマとしては、まずミニシリーズの「ビッグ・リトル・ライズ」。有名女優の豪華競演らしいので、見てみたい気はするかも。
あと、「フュード」というドラマは、ベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォードの確執を描いた話のようで、スーザン・サランドンとジェシカ・ラングがそれぞれ演じているらしく、気になりました。

司会者はもちろんプレゼンターも含め、全般的に大統領を揶揄した発言が目立ちました。気持ちはわかるのですが、後半は「またか」って感じで、少々うんざりしてしまったのも事実。
けれど、スパイサー元報道官その人が登場した時には、さすがに驚きました!

2017年8月 1日 (火)

追悼

今朝フランス2のニュースを見て、ジャンヌ・モローが亡くなったと知りました。享年89歳だそうです。
ニュース内でも紹介されていた通り、「死刑台のエレベーター」や「突然炎のごとく」が有名ですよね。

私は今年「クロワッサンで朝食を」を見ましたが、彼女の出演映画で一番好きなのは、「ピアニストを撃て」の記事中でも触れた「黒衣の花嫁」です。

もう一人、今日訃報を聞いてショックを受けたのは、サム・シェパード。27日に亡くなったそうですが、彼がALSだったとは知りませんでした。

一番最近見たのは、「デンジャラス・ラン」かな? 一番新しい作品という意味では「8月の家族たち」。俳優として一番有名なのは「ライトスタッフ」でしょう。

彼は、「マグノリアの花たち」の記事中でも書いたように、私が大好きな俳優トップ3(ロバート・レッドフォードとジャン・ポール・ベルモンドの次)です。
彼が印象的な出演作はいくつもありますが、一番好きなのは「ペリカン文書」の魅力的な大学教授。ジュリー・デルピーと共演した「ボイジャー」も好きです。

しばらくは彼を偲び、積ん録になっている彼の出演作を、できる限り見たいと思います。

2017年5月30日 (火)

カンヌ映画祭総まとめ

昨日の授賞式に追加して、2年前にも記事を紹介した(→こちら)フランスの映画情報サイトから、カンヌ映画祭開催中の様子を抜粋します。
(元記事→http://www.lexpress.fr/culture/cinema/videos-festival-de-cannes-les-huit-moments-forts-de-cette-premiere-semaine_1910622.html


「カンヌ映画祭の主な10の瞬間」

1.ウィル・スミス、レッドカーペットで大興奮
  車を降りた瞬間からじっとしていられず、ジェシカ・チャステインやアニエス・ジャウィら
  と楽しむ

2.開会式での熱烈キス
  モニカ・ベルッチとアレックス・ルッツは、情熱的なダンスの後で、悩ましげなキスを交
  わす

3.マンチェスターのために黙とう
  映画祭関係者やカンヌ市長、イザベル・ユペールらが、犠牲者のために黙とうする

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2017年5月29日 (月)

カンヌ映画祭閉会式

今年は珍しく、開会式から閉会式まで、カンヌをかなり力入れてフォローしてしまいました。
開会式と同様、この授賞式もまともに見たのは初めてだったので、かなり新鮮でいろんな発見がありました。

まず、プレゼンターが出てきても、結局発表はすべて審査員長がするのが面白いと思いました。プレゼンターは、最初に一言発言して、あとは本当に「賞を授与」するだけ・・・。そして、授与後に舞台上で、受賞者とプレゼンターが並んで写真撮影会。

ウィル・スミスがニコール・キッドマンに名誉賞(70回記念賞)を授与するのに、ニコールが欠席なもんだから、「自分一人でも写真撮影していいよ~」と言うのに笑いました。

笑ったといえば、男優賞受賞のホアキン・フェニックスが、受賞すると思ってなくてバスケシューズだったこと・・・。服はちゃんと着てるんだから、なぜ靴だけ履かない??

女優賞のプレゼンターにイレーヌ・ジャコブが出て、久々に見たけれど、ちっとも変っていなくてキレイなのにビックリ。グランプリ発表のコスタ=ガブラス監督も懐かしくて、この人何歳になったのかなと思ってしまいました(今調べたら、84歳でした)。昔、このギリシャ人監督の「戒厳令」とか「Z」とかに影響を受けたんですよね。

アカデミー賞と違って、候補作がこれから公開される作品なので、情報が少なくてよくわからないところが難点ですね。
でも、パルムドール受賞作は、皮肉の聞いたコメディだそうて、何となく気になりました。同じ監督の「フレンチアルプスで起きたこと」も積ん録になっているので、見てみようかなと思いました。

2017年5月20日 (土)

カンヌ映画祭開会式

以前書いたように(→こちら)、いつもは関心もない開会式ですが、今年70周年だそうなので、5月17日(水)に行われた式の録画放送を見てみました。

まずレッドカーペットですが、あんな風に全員を事細かに紹介するとは思いませんでした。米国アカデミー賞なんかと違い、対象となる作品も出席者も限られているから、できることなのでしょうが。

審査員長がペドロ・アルモドバル監督なのは聞いていましたが、「ラブストーリーズ」で見たばかりのジェシカ・チャステインや、「ピウス13世」「グレート・ビューティー」のパオロ・ソレンティーノも審査員でした。

そして、ウィル・スミス。過去の審査員の顔ぶれはよく知りませんが、ハリウッド・スターの参加はあったとしても、演技派や性格俳優が選ばれているように思うので、彼もとうとうその仲間入り? でも、一人陽気な感じで目立っていました。

もう一組レッドカーペットで見たのは、「Les Fantomes d'Ismael」の関係者たちで、アルノー・デプレシャン監督にマチュー・アマルリック、マリオン・コティヤール、シャルロット・ゲンスブール、ルイ・ガレル、イポリット・ジラルドと、このメンバーを見ただけで、もう映画を見たくなりました。

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2017年2月27日 (月)

第89回 アカデミー賞授賞式

有休消化で仕事を休み、授賞式を生で見ました。

まずは、まさかこんなことを目にするとは思っていなかった、作品賞発表のアクシデントから。
ウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイの2人が登場し、「『俺たちに明日はない』のコンビだ~。さすが豪華だな~。あ、お姉ちゃんのシャーリー・マクレーンが手を振ってる」と呑気に思っていたのも束の間、何が起こったのかわからない混乱状態に・・・。

結局、間違った封筒を渡されて、そのまま読んでしまったってことなんですね? プレゼンターのせいではないけど、「ほんとにこの封筒でいいの?」と確認するために中断する勇気は、やっぱり出ないものなのか・・・?
受賞した人も逃した人も、見ていたこちらも、何だか素直に喜べない雰囲気になってしまいました。

そんな中で、ジミー・キンメルは、かなり評価できる司会ぶりだったと思いました。
私は彼があまり好きではありません(昨年の「エミー賞授賞式」でも言及済み)が、冒頭の意外にシリアスな話から始まり、トランプ&マット・デイモンいじりも絶妙だったし。

ラストのハプニングで、大失態の司会者(彼のせいじゃないけど)と記憶されると思ってか泣きそうに(?)みえましたが、「もう戻ってこないと約束するよ」なんて言わないで、また司会者として戻って来てほしいと思いました。

いつも発見&涙の追悼では、現地時間でつい前日に亡くなったというビル・パクストン(「ナイトクローラー」「ミリオンダラー・アーム」)の訃報にビックリ。映像には間に合わず、プレゼンターのジェニファー・アニストンが口頭で触れていました。

今回ノミネートされた作品では、「ゴールデン・グローブ賞授賞式」でも書いた「マンチェスター・バイ・ザ・シー」がやっぱり気になっています。主演男優賞の受賞で、本人よりお兄ちゃんのベンの方が感激していましたね。
また、実話に基づく「ライオン」も見たいなと思っている作品です。

2017年1月 9日 (月)

第74回ゴールデン・グローブ賞授賞式

今年も生中継の授賞式を見ましたが、最近はこれを見ると「一年始まったなー」という気がします。

今回の司会は私も結構好きなジミー・ファロン。オープニングで、ジャスティン・ティンバーレイクと「ラ・ラ・ランド」のパロディをするのが笑えました。

同じく笑ったのは、アニメーション作品賞のプレゼンターで出てきたスティーブ・カレルとクリステン・ウィグで、カレルが初めて見たアニメについての「ファンタジア・デー」の話が受けました。

昨年の「エミー賞授賞式」でも注目した「ナイト・マネージャー」は、O・J・シンプソンのドラマと同じカテゴリーでも健闘していましたが、トム・ヒドルストン(ブラピみたいにトムヒと呼ぶのを今回知りました)が受賞スピーチで南スーダンの話をして、ちょっと感動。

ちなみに彼は、授賞式前のレッド・カーペットでも、インタビュアーの女性に「君も元気? きれいだね」とちゃんと返していて紳士ぶりを発揮。欲目じゃないけど(いや、実は欲目も大いにあるけど)、本当に素敵でした。

私はミュージカルが苦手なので、ライアン・ゴズリング好きにもかかわらず「ラ・ラ・ランド」に興味はありませんが、ドラマ部門の「マンチェスター・バイ・ザ・シー」は前から気になっていて、時間が取れれば映画館に行きたいと思っています。

ところで、この映画の主演ケイシー・アフレックも、「最後の追跡」のプレゼンターで出てきたクリス・パインも、すごいヒゲもじゃで、「これが今は流行りなの? それとも2人とも役作りで?」と、非常に気になりました。

2017年1月 1日 (日)

2017年 年始のことば

明けましておめでとうございます。

このブログを見て下さる方には常々感謝していますが、昨年はブログ開始6年目にしてページビュー10万回を超え、特に感謝の気持ちで一杯です。

今年の目標は、まず、「記事は短く、感想はシンプルに」。
一昨年末から仕事の責任が増えて、度々ブログを休止するようになり、記事の簡素化を始めましたが、ついつい長くなってしまってまた時間がなくなるという繰り返しだったので、細く長く続けていきたいと思っています。

もう一つの目標は、「見たら書くこと」。
一つ目に関係することでもあるのですが、時間がないせいで、映画を見ても記事を書かない確率がかなり増えました。
特に、ディズニーアニメやコメディなどのジャンルが顕著で、疲れた時に気分を変えるために見てそれっきりということが多く、今年はそういう作品も記録として記事を書いていきたいです。

これからも気長にお付き合いいただけたら幸いです。
今年もよろしくお願いいたします。


たちばな・よう

2016年12月30日 (金)

2016年のまとめ

今年も1年間のおさらいをしたいと思います。


まずは2016年に見た映画の中からトップ10をご紹介。

1. 「オン・ザ・ロード」(2012年フランス・ブラジル)
2. 「グッド・ライ」(2014年アメリカ)
3. 「ワン チャンス」(2013年イギリス・アメリカ)
4. 「第9地区」(2009年アメリカ・ニュージーランド)
5. 「パレードへようこそ」(2014年イギリス)
6. 「マジック・マイク XXL」(2015年アメリカ)
7. 「ペネロピ」(2006年イギリス)
8. 「ロイヤル・アフェア」(2012年デンマーク)
9. 「インサイド・ヘッド」(2015年アメリカ)
10.「メッセージ そして、愛が残る」(2008年ドイツ・フランス・カナダ)


そして、今年印象に残って注目した俳優は、以下の通り。

<男性>
ギャレット・ヘドランド「オン・ザ・ロード
ジェームズ・コーデン「ワン チャンス」「イントゥ・ザ・ウッズ
ギヨーム・ガリエンヌ「イヴ・サンローラン」「不機嫌なママにメルシィ!
パディ・コンシダイン「パレードへようこそ」「ワールズ・エンド
シャールト・コプリー「第9地区」「エリジウム

<女性>
エイミー・アダムス「アメリカン・ハッスル」「ビッグ・アイズ
ケイト・ブランシェット「キャロル」「ブルージャスミン
リース・ウィザースプーン「ペネロピ」「グッド・ライ


それでは、皆さま、良いお年を!

2016年9月19日 (月)

第68回エミー賞授賞式

今年も生中継で授賞式を見ました。

最近は一時期に比べて海外ドラマ熱も下がり気味なせいか、授賞式を見ていても若干トーンダウンして見ていた感じです。司会のジミー・キンメルもあまり好きじゃないし・・・。

ただし、マット・デイモンとの掛け合いは面白かったし、冒頭のマギー・スミスのブラックジョークが笑えないなーと思っていたら、ホントに彼女が受賞しちゃったんで、それはそれで結果的に楽しめたかも。

今回、新しい時代だなと実感したのは、レッドカーペットで俳優のSNSを結構紹介していて、みんな授賞式前に写真をアップしてるんだとわかったこと。受賞したタチアナ・マズラニーが、スピーチのメモを紙じゃなくてスマホで見ていたのも新しかったです(逆に、今まで誰もやっていなかったのが不思議)。

数年前から起こってきたネットフリックスやアマゾンといったネットドラマが、すっかりメインストリームとなったのも印象的でしたね。従来の大手ネットワーク局が手を出せなかった題材を取り上げてくれるので、ドラマに幅が広がったなと実感しました。

個人的に注目した作品は、トム・ヒドルストン主演、ヒュー・ローリー共演の「ナイト・マネージャー」。ジョン・ル・カレ原作だそうだし、監督賞を受賞したスザンネ・ビアは、「愛さえあれば」など映画でも活躍するデンマーク出身の監督なので、特に気になりました。

また、「ゴールデン・グローブ賞授賞式」の時にクリスチャン・スレイターが受賞して知ったドラマ「ミスター・ロボット」も、今回、主演のラミ・マレック(「ナイト・ミュージアム」のアクメンラー)まで受賞したので、トライしてみようかと思っています。一話完結じゃなさそうなので見続けられるか自信はないですが・・・。

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