« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »

2018年10月

2018年10月31日 (水)

英国スキャンダル

実際の政治スキャンダルを基にしたドラマですが、私はこの事件のことを全く知らなかったので、なかなか興味深かったです。

それにしても、本当にソープはあんな風に元愛人の殺害を画策したのでしょうか。あまりに気軽に「殺しちゃえー」とか言っているので(これはヒュー・グラントのキャラかもしれないけど)、現実感がありませんでした。
取り巻きの人たちも、彼に恩義を感じていたからかもしれませんが、反対もせず・・・。

しかも、別れてすぐの話かと思ったら、互いに別の伴侶も見つけてそれぞれの道を歩んでしばらく経ってのことだったので、なぜ今更?と思ってしまいました。
当時はゲイに対する風当たりが強かったので、たとえ10年前の話でも、政治生命を危うくするには十分だったのかもしれません。

もし、あの殺し屋が失敗せずにノーマンを亡き者にしていたら、ソープの画策も露見することなく、彼は国を動かす重要政治家になっていたかもしれないと思うと、歴史的事件ではあったなと感じます。

ノーマンを演じるベン・ウィショーは、近年は「白鯨との闘い」などで注目しているものの、彼の顔を魅力的と思ったことはなかった(失礼!)のですが、ソープと出会った時の彼は、ソープが形容した通り本当に天使のような顔でした!
ノーマン本人がラストで登場したことも、驚きでした。


A Very English Scandal」(2018年イギリス)

2018年10月30日 (火)

宇宙大作戦/スタートレック

以前見たスタトレ映画の記事中でも書いたように、旧作10本(「1&2」「8&9&10」など)と新3部作(「Beyond」など)を見て、「私って実はスタトレが案外好きなのかも?」と思い、何度目かの再放送が巡ってきた機会に、ドラマのほうも初挑戦しました。

実際見てみたら、私のようなSFファンでもない人が見ても十分楽しめるストーリーでした。SWはその名の通り戦いが中心ですが、スタトレは本来の目的が宇宙探査&未知の世界の発見だからなのだと思います。

確かに宇宙船のセットはかなりチープな作り物って感じですが、時代を考えれば許容できますし、今回私が見ているHD版では、特撮部分は後年CGで撮り直しされているようです。

映画を見ていたお陰でクルーに馴染みがある上、ロミュラン人やクリンゴン人、カーンなど見知った敵も多くて、出てくる度にワクワクしました。

カーク船長たちが通信に使う機器が、おそらくこの当時はトランシーバーの未来形を想定していたのでしょうが、折り畳み式のガラケー形で、まさに未来を見越していたというべきか、それともガラケーの開発者がスタトレに影響を受けてこの形を採用したのでしょうか?

また、カーンが出てくる回で彼の乗っていたのが1990年代の遺棄船という設定だったり、1960年代にタイムワープした回では、遭遇したパイロットの息子が土星探検に成功することになっていたりしましたが、「2001年宇宙の旅」と同様、この時代に月へ行けるなら2000年ごろにはバンバン宇宙を旅していると思っていたんでしょうね。残念ながら、2018年にして未だそこまで到達していませんが・・・。


Star Trek」(1966~1967年アメリカ)

2018年10月29日 (月)

15時17分、パリ行き

実話に基づいた映画というだけでなく、実際にテロを阻止した、プロの俳優ではない3人が本人役で出ているというので、制作当時から注目していました。

なのでもちろん真実にほぼ近い作りになっていると期待していて、事実その通りだったのでしょうが、事件についてのシーンは一部で、幼なじみだった彼らの人となりが中心に描かれていました。

スペンサー、アンソニー、アレクが出会った少年時代から、大人になって一緒にヨーロッパ旅行をするまでを見せるのはいいのですが、その描き方というか見せ方は私の期待と違っていて、クリント映画はいつも全面的に好きなのに、今回はちょっと残念でした。

多分、過去と現在(=事件)を並行して見せるのが少し分かりにくかったのかも。例えば最初に犯人の姿や他の乗客が逃げまどう姿を見せたら、その後回想から3人の乗車までを見せ、最後にまたテロを阻止した様子を見せるといった区分けにしたほうがクリアだったかなと思います。

それにしても、自分の体験したことを自分で再現するなんて、その時の記憶がよみがえってトラウマにならなかったのでしょうか。
もしかしたら、追体験することで逆に、自分の中で昇華できたのかもしれませんけれどね。


The 15:17 to Paris」(2018年アメリカ)

2018年10月28日 (日)

シェイプ・オブ・ウォーター

昨年のアカデミー賞を席巻したギレルモ・デル・トロ監督の作品です。
勝手に近未来の話かと思っていましたが、東西冷戦時代が舞台でした。

口がきけず手話でコミュニケートするイライザだからこそ、同じ言葉を話さない生き物と意思の疎通を図れたのは、納得できました。
声を出せるとどうしてもその手段に頼りがちなので、そういう意味でイライザが有利だったのはわかりますが、それでも、未知のものに対する恐怖心がないのは不思議でした。

ヘルボーイ」の記事で、半魚人エイブがこちらのクリーチャーと似ているのではと書いたけれど、何のことはない、同じ俳優ダグ・ジョーンズが演じていたのでした。

マイケル・シャノンは相変わらず奇怪な雰囲気を醸し出していて、「恋はデジャ・ブ」の好青年が今は昔と改めて感じました。

ただのクリーチャー映画ではなく色んな要素を含んだ作品なのは間違いありませんが、それでもやはり、この作品がアカデミー賞作品賞に選ばれたのはすごく意外で、時代は変わったなと感じました。


The Shape of Water」(2017年アメリカ)

2018年10月27日 (土)

ブラックパンサー

アメリカでの公開時にかなり話題になっていましたが、実際に見て納得しました。

主要なキャストがアフリカ系の人達で埋められていただけでなく、アフリカの小国が舞台で、牧歌的な農業国という表向きの顔とは別の、高度に発展した社会の存在を隠しているという設定が、アフリカ人やアフリカにルーツを持つ人たちに誇りと希望を与えたのだろうと思います。

ストーリーは、他のマーベル映画に比べてさほど面白いわけではなかったのですが、国王を決めるために国内の5部族から挑戦者を募って戦うところは、アフリカっぽくて良かったですね。

それと、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」のヴァルキリーや、「ワンダーウーマン」もそうですが、本作でも魅力的な強い女性が何人も出ていて、まさに女性活躍時代になったなと感じました。

最近の映画にしては、アジアでのシーンが中国ではなく韓国だったのも、ちょっと目新しいです。これからは韓国人層が狙い目ってことなのかな?


Black Panther」(2018年アメリカ)

2018年10月26日 (金)

ワイルド・スピード ICE BREAK

このシリーズも8作目ですが、さすがに飽きてきた気がしました。
コンビの片割れブライアンがいないせいなのか、ドムが敵に協力する設定がイマイチだったのか。しかも、人質を取られて仕方なくって状況が早くから明らかだったし。

個人的には、前作「Sky Mission」で敵だったショウ兄がチームの仲間になり、お茶目な一面を見せながら戦う姿が気に入りましたが、まあこれはジェイソン・ステイサム好きの欲目ですね。
それに、ショウ=ステイサムの母があのお方⁉とビックリしました。

今回から参戦したスコット・イーストウッド演じる新人君(リトル・ノーバディと呼ばれていた)は、ポール・ウォーカー亡き後の白人イケメン枠か?って感じで、その存在が必要だったのかはよく分かりませんが、カート・ラッセルじゃ年齢的に無理ですものね。

今後もこのポストでシリーズに登場するのかと思ったけれど、今のところはまだ予定に入っていないみたいです。


The Fate of the Furious」(2017年アメリカ)

2018年10月24日 (水)

オブリビオン

トムさんの「バリー・シール」を見た後にもう1本、見逃してた彼の映画を視聴しました。

オブリビオンというタイトルから、忘れていた記憶というかそんなものがカギになるストーリーだろうとは思いましたが、やっぱりでしたね。

それに、何となく外見に惑わされてはいけない気がして疑いながら見ていたので、後半の展開にも驚きはしませんでした。
ただしラストだけは、「えー、それー?」と思ってしまいましたが。

広い空間に男女二人きりという設定が、先日見た「パッセンジャー」を思い起こしました。アンドロイドのバーテンの代わりに、交信画面でのみ顔を合わせるサリーもいましたしね。
実際にはこちらの映画の方が先ですし、オルガ・キュリレンコ扮するジュリアという違う要素もありました。

火星に一人残された「オデッセイ」ほどではないにしても、宇宙空間に1人・2人で暮らすことになったらどんなだろうと、立て続けに孤独感漂うSF映画を見たら、ちょっと考えてしまいました。


Oblivion」(2013年アメリカ)

2018年10月23日 (火)

バリー・シール/アメリカをはめた男

トムさん主演の実話映画化です。別の人の手にかかったら、もう少しシリアスな描き方だったかもしれませんが、そこはトムさんなので、痛快で楽しめるエンタメムービーになっていました。

多少の誇張はあるにしても、CIAもバリーの密輸に目をつぶり、自分たちの思い通りに動いてくれる彼を使い続けたというのがすごいです。
もしかしたら、バリーのハンドラーだったシェイファーの勝手な判断だったのかもしれませんが。

バリーが適当なところで止めず、使いきれないほど金儲けしてどうするのかと思ったけれど、単にお金のためだけでなく、スリルを楽しんでいたのでしょうね。
CIA(というかアメリカ政府)も麻薬カルテルも手玉に取って、世界を制覇した気になったのでしょう。

そんな無鉄砲で危険を顧みないような彼だったからこそ、成功できたのだとは思います。
もし義弟の失敗がなかったら、もう少し栄光の日々が続いたかもしれませんが、遅かれ早かれ誰かの目に留まり、最後は同じ結末にたどり着いた気がします。


American Made」(2017年アメリカ)

2018年10月22日 (月)

パッセンジャー

こちらは前2作と異なり、ちょっとリアルさからは離れたSF映画です。

隕石衝突でコンピューターの一部に障害が起き、主人公のジムだけ手違いで一足早く冬眠から目覚めてしまうという話ですが、「プロメテウス」みたいに人間のクルーは冬眠したとしてもアンドロイドに監視させたりもしないなんて、危機管理がなってない気がします。アンドロイドのバーテンを置くぐらいなら、そっちでしょうと思ってしまいました。

今まで冬眠ポッドに故障がなかったから安心していたのかもしれませんが、故障の可能性があるのはポッドばかりじゃないですしね。
そもそも、今どき自動車だって衝突防止の自動検知があるくらいなのに、宇宙船に隕石の検知と衝突防止の機能はないのかとか、そんな方にばかり目がいってしまいました。

ただ、1年以上一人きりでいたジムが、孤独のあまり自殺しかかるほどで正気も失いかけていた時、一目ぼれしたオーロラを目覚めさせたのは責められないと思うので、その辺りの心情は理解できました。

ラブストーリーと聞いていたので、最後の方でオーロラに事実がばれて揉めた後に修復する展開かと思っていたら、案外早くに知られてしまい、ラストは暴走する宇宙船と格闘するSFアクションでした。


Passengers」(2016年)

2018年10月21日 (日)

オデッセイ

こちらは火星に取り残される宇宙飛行士の話です。

近い将来起こりそうなリアルな設定だと思いましたが、マークが植物学者じゃなかったら、食べ物を育てて生き残ることはできないんじゃないかと思うし、それ以外の知識も豊富なところは都合良すぎな気もしました。宇宙飛行士は皆それぐらい訓練を積んで、サバイバル術に長けているのかもしれませんが。

ゴールデン・グローブ賞でミュージカル・コメディ部門にノミネートされて疑問視されていたけれど、ディスコ音楽とそれにまつわるジョークを聞いていると、この部分だけは強ち間違ったカテゴリーではないかもと思ったりして。それに、軽快な音楽が状況の悲惨さを隠すのに一役買っていました。

それでも、マット・デイモンがげっそり痩せた姿でシャワーを浴びたりしているのを見ると、ジャガイモだけで生き延びる過酷さをまざまざと感じました。

いつか火星に行ってあんな風に食物を育てられる日が来るのでしょうか。水に酸素に食べ物もあれば、何だか火星移住も夢じゃない気がしてきました。


The Martian」(2015年アメリカ)

2018年10月20日 (土)

メッセージ

宇宙から来た生物との交信という、「未知との遭遇」の現代版といった感じの映画です。

その宇宙人が乗ってきた飛行体ですが、予告で見て形は知っていたものの映画の中ではなかなか姿を現さず、言語学者ルイーズが呼ばれた時に彼女の視点で間近に目にしたら、すっくと立っている様が感動的で荘厳でさえあり、計算しつくされた見せ方だなと思いました。

実際にはコクーン形ではなく、後ろ半分は真っ平の半楕円でした。やはり予告で事前に見ていた、ガラス張りの向こうとこちら側とでコンタクトするのは、この飛行体の中だったんですね。

ガラスの向こうの宇宙人はタコのような形(こちらは7本脚)で、何で宇宙人っていうとタコみたいなんだろうと思うけれど、重力の少ない火星なんかでは足が退化していると想像されていたのが始まりのようです。

冒頭で出てきた、ルイーズが娘を亡くすという経験が、宇宙人との交信に役立ったのかと考えていたところ、後半になって別の形で繋がり、なるほどと思いました。

ラストでわかる宇宙からのメッセージは、正直ずいぶんと理想主義的だとは思いますが、もしかしたら宇宙の未来はそこにかかっているのかもしれません。


Arrival」(2016年アメリカ)

2018年10月18日 (木)

ジーニアス:ピカソ

第1シーズンの「アインシュタイン」を見終えた後、こちらの第2シーズンも見ました。

前シーズンでは、若い頃のアインシュタインが中心で老齢期は後半のみでしたが、今回は青年ピカソと老いたピカソを並行して描いており、しかも過去の経験と後の出来事をリンクさせるような構成になっていたのが良かったです。

ピカソ美術館に行った時に、マリー=テレーズやドラ・マールの絵と共に彼の愛人についても知りましたが、スペインからパリに出たばかりの頃、フェルナンドやエヴァといった初期の恋愛については今回初めて知り、とても興味深かったです。

また、アポリネールやジャン・コクトーらとの交友や、ライバルのマティスとその弟子ブラックとの関係などは知っていたものの、芸術家の輪がどんどん広がっていく様子を見ていて、改めてすごい時代だったと感じ入りました。

それにしても、ピカソの女性の扱いが上手いことといったら! 芸術家は皆、女性にもてるのかもしれませんが、あの口車に乗っちゃうなんて傍から見ていると信じられないけれど、それほど魅力的だったんでしょうねー。


Genius: Picasso」(2018年アメリカ)

2018年10月14日 (日)

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー

すぐに続編も見るはずが、溜まってきた海外ドラマの消化に追われて、ちょっと間が空いてしまいました。でも、すぐに見たら飽きてしまったかもしれないので、ちょうど良かったのかも。

前回も尻尾が可愛いと思ったヘルボーイですが、本作ではその尻尾が大活躍でしたね。あんな風に役立つんだと感心しました。

前作では何となく全編コミックの踏襲かなと思いましたが、今回は、トロール市場に出てくるクリーチャーたちを始め、敵側で登場する奇妙な生き物たちも、どこまでが原作コミックでも描かれ、どこからがデル・トロ監督の創作なのか、気になりました。
とにかく、想像を超えた世界でした。

私は、今回出てきたヨハン・クラウスが、やはり不思議な外見ながら気に入りました。中に入っている人は別人みたいですが、声は「テッド」のセス・マクファーレンのようです。

また、敵の王子は「ロード・オブ・ザ・リング」のエルフ族みたいだなーと思っていたら、何のことはないヌアダ王子もエルフで、最初の説明をちゃんと聞いていなかった私でした。


Hellboy II: The Golden Army」(2008年アメリカ)

2018年10月 8日 (月)

ヘルボーイ

今日はこちらの見逃しシネマです。

アメコミに詳しくないので、ヘルボーイについても全く知りませんでした。「ワンダーウーマン」同様、最初はナチスとの戦いが舞台で、その時に地獄から生まれたのだとか。

確かに見た目はイカツくて赤鬼のようなヘルボーイですが、しっぽが可愛くて気に入りました。
猫が大好きでたくさん飼っているのも、しっぽが似ているからかなーなんて。似てるのはしっぽだけですけれどね!

半魚人のエイブは、「シェイプ・オブ・ウォーター」のクリーチャーみたいな気がして(あちらの映画は見ていないので確証はありませんが)、デル・トロ監督はこの映画で着想を得たのかなと思っちゃいました。

映画は評判が良かったようで、続編も作られたほどですが、更には近々リブート版も予定されているとのことです。


Hellboy」(2004年アメリカ)

2018年10月 6日 (土)

パトリオット・デイ

こちらも最近起こった事件の映画化です。
バーニング・オーシャン」と同じピーター・バーグ監督とマーク・ウォルバーグ主演なので、またもアクション巨編になっているかと思ったら、本格的な実録ものでした。

そして、時系列にほぼ忠実に描かれていたようですが、主人公の殺人課刑事トミーだけは創作なのかな?

これから起こる出来事を知っているとはいえ、被害者たちの事件以前の日常も見せていたので、否が応にも緊張が高まりました。

また、犯人を映像で特定してから公開に踏み切るまでの時間や、公開に至ったいきさつなど、当時は知らなかった話もありました。

ラストでは、被害者や捜査関係者ら本人たちへのインタビューが流れ、感動的でした。
ジェイク・ギレンホール主演の映画「ボストン・ストロング」も見たくなりました。


Patriots Day」(2016年アメリカ)

2018年10月 5日 (金)

バーニング・オーシャン

いまだ記憶に新しい2010年のメキシコ湾原油流出事故の映画化です。

製作当時、「なぜ事故が起きたのか」を探る実録ものを期待したのに、マーク・ウォルバーグ主演のパニックアクションになったと聞いてガッカリしたものでした。
でも実際に見てみたら、一応事実に基づいた作りになっているので、事故の原因や、どういう経緯を辿ったのかなどはわかりました。

事故の責任を、工期の遅れや予算の拡大を抑えようとしたBPの担当者に押し付けるのは簡単ですが、少なくともこの映画で描かれた様子を見る限り、ヴィドリンも安全を度外視していたわけではなく、チーフ技師のマイクも論理的と判断した根拠で作業を進めたので、彼だけを責めるのは難しいかなと思います。もちろん本来は、慎重にも慎重を期するぐらいであるべきなのでしょうが。

後半は、パニック巨編と呼ばれるだけのことはあって、壮絶な泥水の流れと続く大爆発、決死の脱出劇が怒涛の勢いで映し出され、とにかく見ていられないぐらいでした。

福島の原発とか、最近では台風による関空の浸水とか、想定外だったにしても危機管理の甘さを露呈する事故が多いので、この油田での出来事も教訓にして、再び同じような事故が起こらないようにしてほしいと思いました。


Deepwater Horizon」(2016年アメリカ)

2018年10月 4日 (木)

台風の影響で考えたこと

先日の台風の後から、マンションのBSが視聴できなくなりました。アンテナの不具合だろうということで修理待ちですが、いつ直るのか今のところ不明です。

今回東京は台風の進路直撃ではありませんでしたが暴風圏内には入っており、私の住んでいるところもかなり風が強くてなかなか寝られず、結局風が止んで静かになるまで起きていました。
調べたらBSアンテナはわずかな角度のズレで映らなくなるそうなので、あの強風で不具合が出ても仕方ないのかなと思います。

月曜朝は交通にも影響が出ているのでバタバタしており、BSが映らないことに気づいたのは月曜夜に帰宅してからでした。

その時すぐにマンションの管理会社に連絡しようと思いましたが営業時間外で、火曜の日中は仕事で手が離せず電話できませんでした。でも、他の人も連絡しているだろうからと期待して帰宅したのですが、やはり映らないまま。ホールに修理待ちの張り紙などもありませんでした。

それで水曜、時間を見つけて電話したところ、私以外に誰からも連絡を受けていないと言われました。担当者が不在だったこともあり、折り返しをもらうことにしてその時は電話を切りました。

続きを読む "台風の影響で考えたこと" »

2018年10月 1日 (月)

ワンダーウーマン

先月予定を消化しきれず、今月もアクション・SF大作特集を継続します。

アメコミには珍しい女性が主人公のワンダーウーマンについて、名前は聞いたことがあっても、どういう設定なのかは知らなかったので、興味深く見ることができました。

ダイアナは、ゼウスの作った楽園で、女戦士が守る世界で生まれた唯一の子供ということでしたが、外の世界についてもある程度の知識があり、特に外国語に関しては何か国語も堪能というのが都合良すぎな気はしました。

また、ダイアナが主人公といいつつ、トレバーもほぼ互角に活躍していて、戦闘能力ではダイアナに敵わないものの、現実世界で彼女を誘導する重要な役を担い、二人三脚で世界を救った感じです。

キャプテン・アメリカ」といい、最初の舞台が第2次世界大戦中なのは、原作コミックが描かれ始めたのがこの当時だったからでしょうか。
ナチスは強力な相手で敵にしやすいのはわかりますが、その背後にいる黒幕が、ゼウスの息子アレスというのが目新しいかも。

幼いダイアナを鍛えるアンティオペ役のロビン・ライト(「美しい絵の崩壊」)がカッコよくて、この年でアクション映画に出るとは、女性版リアム・ニーソンか?と思ってしまいました。


Wonder Woman」(2017年アメリカ)

« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »