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2018年7月16日 (月)

マクファーランド 栄光への疾走

こちらもアメリカ公開時から見たかった映画で、「エージェント・ライアン」の記事中でもコメントしていました。

同じくコーチと選手との実話を描く「コーチ・カーター」や「マーシャルの奇跡」、もっと前には「タイタンズを忘れない」なんかも良かったし、やはりこの手の話は感動を呼ぶからでしょうか。

今回は、中心となる高校生たちがマイノリティだったので、更に心を揺さぶられました。
貧しい地域に住み、朝から晩まで家族の畑仕事を手伝い、昼間だけ仕事を抜けて学校に通うという、そんな将来に希望を持たない彼らが、スポーツを通じて自尊心を得、一家で初の大学進学を果たすほどになりました。

もちろん、彼らの才能を見抜いてクロスカントリーを始めさせたジムの、先見の明も素晴らしいですよね。アメフトのコーチを干されて、彼も再起に必死だったのかもしれませんが、彼自身の人生以上に生徒の人生を激変させた功績は計りしれません。

ラストでは、今はすっかり大人となった生徒たち(1987年に高校生だったということは、私とほぼ同世代)の近況も映し出され、学校の教師や警官になった人もいると知り、本当に感動しました。


McFarland, USA」(2015年アメリカ)

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