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2018年6月29日 (金)

ロダン カミーユと永遠のアトリエ

ずいぶん前にイザベル・アジャーニ版、そして最近ではジュリエット・ビノシュの「カミーユ・クローデル」も観ましたが、ロダンの伝記映画は初めてです。

カミーユ・クローデルは狂気に近い激情型の人物と思っていたのに、ここでは内に秘めた情熱は感じたものの落ち着いていて、それは彼女が主人公じゃないので控えめに描かれたということなのでしょうか。

むしろロダンの方がカミーユに執着しているように見える時もありましたが、創作の源になるから傍に置いておきたかっただけにも思えたし、身の回りの世話をしてくれた内縁の妻とも離れなかったところを見ると、結局自分の芸術が一番大事ということなのかもしれません。

同時期の画家や作家、モネやセザンヌ、ユゴー、リルケといった人達も出てきて、他にも名前の挙がった人物は多く、この時代のフランスは華やかだったなと改めて実感しました。


Rodin」(2017年フランス)

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