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2018年6月 5日 (火)

隠された記憶

こちらも2005年の見逃しシネマで、ミヒャエル・ハネケがカンヌで監督賞を受賞した作品です。

突然謎のビデオが届いて翻弄される家族の姿を描いています。
子供まで巻き込まれているのに、妻にも事情を話さない夫の態度が信じられなくて、妻じゃなくても不信感が募りました。

ビデオの差出人が誰か分かりはじめてきても、何の目的か、なぜ今なのかといった疑問は残り、しかも当初犯人と思われた人は頑として否定するし、見ているこちらも心理的圧迫を感じました。

ラストも何だか思わせぶりで怖かったし、主人公たち家族がその後どうなったのか、非常に気になりました。

夫ジョルジュにはダニエル・オートゥイユ、妻のアンヌにジュリエット・ビノシュという組み合わせで、演技合戦が見ものでした。


Caché(2005年フランス・オーストリア・ドイツ・イタリア)

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