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2017年7月 2日 (日)

グローリー/明日への行進

今月は忙しくてブログはお休みと書いておきながら、外出をキャンセルして時間ができたので、自宅で映画を見ました。
1本目はマーティン・ルーサー・キング・Jr. の伝記です。

今では皆が尊敬するキング牧師ですが、当時は大統領やFBIからも民衆扇動家として危険視されていたんですね。改めてここまでの長い道のりを思い起こしました。

キング牧師は穏健派だったかもしれませんが、戦略的で政治家だったのだと実感しました。もちろん、世の中を動かすためには、そうならざるを得ない事情もあったのでしょう。
すごく地道で苦難の活動に業を煮やした、マルコムXのような好戦派が出てきたのも無理はないと思うし、マルコムXのことも単純に非難はできないと思えました。

あの時、あのセルマの橋で、どうしてキング牧師が行進を中断したのか疑問ですが、結果的には、判事のお墨付きが出た後で行進することができて、良かったってことですよね?

ティム・ロスが演じたアラバマ州知事のジョージ・ウォレスは、本作ではキング牧師を抑え込もうとするただの嫌な奴ですが、私は昔ゲイリー・シニーズ主演のTVムービー「ジョージ・ウォレス」を見たことがあり、最初はリベラルな民主党員だったのに、政治的野心のために主張を変えた人なのだと知って、複雑な思いでした。


Selma」(2014年アメリカ)

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