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2017年4月 2日 (日)

エール!

昨日の「愛について、ある土曜日の面会室」が重かったせいか夢にまで出てしまい、今日は元気をもらえそうなこちらの映画にしました。

知人に耳の不自由な人がいないので、静かに生活しているものだという先入観を持っていましたが、このベリエ一家は音に無頓着で、騒々しい生活を送っていました。
でも皆、底抜けに明るくて障害をものともせず、主人公の弟でやはり耳の聞こえないカンタンもすくすく育っていたし。

そんな家族の中で1人だけ耳の聞こえるポーラが、歌の世界に飛び込む話だけかと思ったら、土地開発を進める現村長に対抗して父親が選挙に立候補するという話もありました。
そして突然オランド大統領の本を読み始め、母親もジャッキー・ケネディについての本を読み出すというのが笑えました。

びっくりしたのは、学校のコーラス部で歌う歌が、ドギツイ歌詞のポップスだったこと。これは、田舎でくすぶっている音楽教師のささやかな抵抗なのか、それともフランスなら当たり前なのでしょうか・・・?

後半の発表会でポーラの歌う声を消し、両親の目線で少女を映すシーンが、とても良かったです。
また、クライマックスでの歌の歌詞は、実際のシチュエーションと相まって涙でした。

母親役のカリン・ヴィアール(「フランス、幸せのメソッド」)は知っていましたが、音楽教師のエリック・エルモスニーノという人は、どこかで見たと思ったら、「ゲンスブールと女たち」のセルジュ・ゲンスブールでした!


La Famille Bélier」(2014年フランス)

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