« ルーツ(2016) | トップページ | アルカトラズからの脱出 »

2016年9月16日 (金)

ヒットラー

ロバート・カーライルがヒトラーを演じた、ちょっと前のテレビムービー前後編を見ました。

興味深かったのは、独裁者としてユダヤ人迫害を実行する姿ではなく、彼が権力を手にするまでを描いているところ。結構紆余曲折ありながら、頂点を目指していたことがわかりました。

一時は反逆罪で刑務所にも入った彼が、政治の舞台に復帰できたのは、もちろん彼の綿密な策略もあるのでしょうが、恐慌で経済的に打撃を受けたために、国民の支持を得やすかったというタイミングも追い風になったのかなと思います。

ヒトラーを取り巻く女性たちとの関係は、どこまで真実なのかはわかりませんが、彼の狂気に振り回されて、自ら精神的に追い込まれていくのは、見ていて辛かったです。

最後は、全権を掌握して総統となり、本格的に敵の粛清を行ったところまで。そしてその後の良く知られた展開に繋がっていくのですね。

ヒンデンブルグ大統領役ピーター・オトゥールを始め、脇を固める俳優陣も豪華でした。
私は名前を知らなかったけれど皆実在の人のようで、ヒトラーをサポートするハンフシュテングル夫妻のリーヴ・シュレイバー&ジュリアナ・マルグリース、突撃隊のレーム隊長にピーター・ストーメア、ヒトラーを糾弾する記者ゲーリッヒのマシュー・モディーンらが出演していました。


Hitler: The Rize of Evil」(2003年アメリカ)

« ルーツ(2016) | トップページ | アルカトラズからの脱出 »

海外ドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/570808/64213308

この記事へのトラックバック一覧です: ヒットラー:

« ルーツ(2016) | トップページ | アルカトラズからの脱出 »