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2016年9月 4日 (日)

マダム・マロリーと魔法のスパイス

邦題を見るとマダム・マロリーが主役のようですが、中心はマロリーのフランス料理店で働くインド人ハッサンです。

ハッサンがインド料理店(その名も「メゾン・ムンバイ」coldsweats01)を出て、向かいのマダム・マロリーの店に移る時に、道路を渡るだけなのに家族と今生の別れみたいで、これが原題の意味なんでしょうね。
確かにこの「旅」がきっかけで料理の道をまい進することになったので、ハッサンの人生を象徴するタイトルだなと思いました。

ハッサンのパパとマダム・マロリーの対決も面白くて、間に入った町長(「仕立屋の恋」「マルセイユの決着」のミシェル・ブラン)が可哀想でしたが、笑えました。

ところで、「シェフ 三ツ星レストランの舞台裏へようこそ」にも出てきた分子料理って何なのでしょうか。見た目それほど良さそうにも思えないけれど、斬新な創作料理ということでもてはやされているんですかね・・・。
ハッサンの料理も、ある意味その範疇なのかも(だからこそ引き抜きにあったのかも)しれませんが。

また、料理人は皆、たとえ自国の料理を作る人でも、やっぱりフランス料理に憧れというか魅力を感じるのかな、とも思いました。
ハッサンがインド料理に急場しのぎとはいえワインを使ったり、逆にフランス料理にインドのスパイスを使ったり、この映画はフィクションですが、料理の世界もやっぱりユニバーサルになっていくのかなと考えたりもしました。


The Hundred-Foot Journey」(2014年インド・アラブ首長国連邦・アメリカ)

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