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2016年7月26日 (火)

ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮

普段デンマーク映画はほとんど見る機会がありませんが、マッツ・ミケルセン主演で史実の映画化ということで見てみました。

互いに婚姻関係を結んでいたこの時代のヨーロッパ王室の例にもれず、デンマーク王妃はイギリスから迎えられたんですね。その王妃役に、昨日「フィフス・エステート」で見たばかりのアリシア・ヴィカンダー。

デンマーク王クリスチャンに医者が必要になり、雇われたドイツ人医師ヨハンと王妃が恋仲になるわけですが、医者といっても精神不安定な王のセラピスト的役割の方が多くて、しかも彼を気に入った王がどんどん頼りにして、国政まで任せちゃうっていいのでしょうか?

でも、王妃との恋愛は、異国の地で孤独だったからというだけでなく、自由主義を信奉する同志的な2人だからこそと思えて、納得できました。

特に、王妃がヨハンの部屋でジャン=ジャック・ルソーの本を見つけた時の2人の様子が、サラッと描かれていたにもかかわらず、互いの印象が変わったことがはっきりわかる、とてもいいシーンでした。

デンマーク王室のことは全く知らなかったけれど、もっと知りたくなりました。


En Kongelig Affaere」(2012年デンマーク)

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