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2016年6月21日 (火)

ニューヨークの巴里夫(パリジャン)

今日はこちらのロマン・デュリス主演作を。

まずオープニングでメイン4人の若い頃(恐らく第1作「スパニッシュ・アパートメント」の時)の写真が表示されて、歳月を感じました。
セシル・ドゥ・フランスとケリー・ライリーはすごく若かったけど、オドレイ・トトゥは今とそれほど変わっていないように見えました。

国際カップルの場合は、会話はどちらかの言語に合わせる気がするのですが、グザヴィエとウェンディはそれぞれ自分の母国語で話していて、違和感を覚えました。
両方外国語の私には聞きづらいので、どちらかに統一してほしいと思っていたら、2人ともニューヨークに引っ越した後は、グザヴィエも英語になって助かりました。やはり周囲といつも英語で会話しているから、それが普通になったのかな?

ニューヨークが舞台なのに原題に「中国」が入っているのは、グザヴィエが自分の複雑な人生を「チャイニーズ・パズル(難問)」に例えたからなんですね。
それに、グザヴィエはチャイナタウンに住み、ヴィザのために中国系アメリカ人と偽装結婚し、イザベルの恋人も、出張してきたマルティーヌの交渉相手も中国人。ここでもチャイナ・パワー席巻かーと思ってしまいました。

前2作の方が面白かったとは思うけれど、ダメ男グザヴィエの旅もこれで完結だと思うと感慨深いです。


Casse-Tête Chinois 」(2013年フランス・アメリカ・ベルギー)

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