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2016年4月 3日 (日)

トランセンデンス

今日のジョニデ主演作は、近未来SF映画です。

全国でAI(人工知能)の研究施設が狙われ、ウィル・キャスター博士も撃たれます。幸い軽傷で済んだものの、銃弾に毒が仕込まれていて余命一か月に。妻のエヴリンは愛する夫を失うまいとして、サルの実験で成功した脳の意識のアップロードを、ウィルでも実行することにします。
無事にアップロードできたのも束の間、またもやAI反対派の襲撃に遭い、エヴリンはAIのウィルと共に、人里離れた町の地下に潜みます。


ウィルが科学者として自ら脳のアップロードを望むのかと思ったら、やはり研究者である妻の発案だったんですね。
いくら愛してるとはいえ、画面の中だけの夫と会話することが目的だったのか、それとも科学者として実験したい気持ちが先に立っていたのか・・・。


確かに「意識」はウィルだとしても、人間の彼にはないコンピューターの頭脳を得てパワーアップした後は、無敵となって徐々に理性の範疇を「超越」していく感じで、怖いものがありました。

犯罪撲滅に協力したり、ナノレベルで細胞を再生して病気を治癒したりと、発想そのものは素晴らしいのですが、パワーを得た人格が勘違いして自制できなくなるというのは往々にしてあるわけで、正しい道を行き続けるのはかなりの信念を要するのだろうと思います。

少し前に人工知能の講演会を聞く機会があり、それによると今やかなり高度な研究がなされていて、この映画のような世界も遠くないのかもしれません。
さすがにラストは現実的ではありませんでしたが、未来に警鐘を鳴らす意欲作ではあったのかなと思います。

ウィルの妻エヴリン役レベッカ・ホールはスカヨハ似だなと思っていたら、「それでも恋するバルセロナ」のヴィッキーだったんですね。その時はクリスティーナと似てるなんて思いもしなかったけど。

また、「チャーリー・モルデカイ」でもジョニデと共演のポール・ベタニーが、ここでもウィルの親友マックスで出ていて、こちらの映画が先の製作なので、この作品がきっかけで次に呼ばれたのかなーと考えたりしました。

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