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2016年4月26日 (火)

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官

移民局(ICE)のマックスは、縫製工場で不法移民を摘発中に、子供がいるので見逃してほしいと若い女性に頼まれます。しかしマックスが助ける間もなく、その女性ミレヤはメキシコに強制送還されてしまいます。マックスは子供を探し出して実家に送り届けますが、ミレヤは子供を案じて再びアメリカへ密入国したらしく、マックスはミレヤの消息をたどろうとします。


マックスと不法移民ミレヤを巡るサスペンスかと思っていたら、もっとドラマ性のある群像劇でした。
いろんな人が出てきて関連性が最初は不明だったので、ちょっとフラストレーションがたまりましたが、どうやら色々な理由でグリーンカードを求める人たちの様子を描いているらしいと徐々にわかってきました。


メキシコ人のミレヤ以外に、女優になりたいオーストラリア人の女の子や、ユダヤ人のミュージシャンの卵ギャビンに、市民権を得て宣誓式に臨もうという韓国人の少年、そしてマックスの同僚でイラク系移民ハミードの家族など、皆それぞれに事情を抱えていて、アメリカが多くの移民から成り立つ多民族国家なのだと改めて感じました。

ラストは、グリーンカードを得た人と、国外退去になってICEに出国まで付き添われる人と、明暗がくっきり分かれ、悲喜こもごもといった様相でした。いずれにしても、全てのケースに決着がついたので、一応すっきりはしました。

主演のハリソン・フォード以外には、グリーンカード発給の判定官コールにレイ・リオッタ(「リボルバー」)、その妻で移民専門弁護士のアシュレイ・ジャッド(「ダイバージェント」)。ギャビンにはジム・スタージェス(「鑑定士と顔のない依頼人」)、ハミードにクリフ・カーティス(「ミッシング」)。

また、2008年と少し前の映画なので、売れる前のちょっと出として、ギャビンの友人ハーウィにジョシュ・ギャッド(「スティーブ・ジョブズ」)。
ラストの方では、国境パトロールのベイリー・チェイス(「女捜査官グレイス」に、マックスの新相棒ケビン・アレハンドロ(「ゴールデン・ボーイ」)の姿も見えました。

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