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2016年4月29日 (金)

6才のボクが、大人になるまで。

今日は、昨年の賞レースを賑わせた、こちらの作品を見ました。

6才のメイソンは、母オリヴィアと姉のサマンサの3人暮らし。離婚してアラスカにいる父親とは滅多に会いません。母親がより良い職を得るため大学に行くことを決意し、実家のあるヒューストンに引っ越します。やがて母は大学教授と再婚し、メイソンにも義理の姉と兄ができます。


12年の歳月をかけて撮影に取り組んだ意欲作なのは認めますが、ストーリー自体は、申し訳ないけれど取り立てて面白い感じはありませんでした。
ただ、少年の成長とリアルな時代の変遷には関心を持てました。


懐かしい小物として、母親が読み聞かせる「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の本や、アップルのiMAC、ゲーム機のXBOX、iPod、そしてスマホが登場するまで。
きっと当時はどれが後々使えるかわからないので、いろんなアイテムを撮っておいて、後で編集の時にセレクトしたのかなーと思いました。

音楽も、冒頭で流れるコールドプレイの「Yellow」から、レディー・ガガの「Telephone」のMV、そしてゴティエの「Somebody That I Used to Know」と、どんどん時代に合わせて新しくなっていきましたね。ゴティエでさえも、今となっては少し懐かしいけど。

メイソンのことは、最初は何気なく見ていただけですが、途中からは子供の成長を見守る母親の気分に。特に、子供がハイティーンになってからは、もうハラハラでした。
でも、子供目線で描かれる母親の人生により興味を感じました。そういう意味では、パトリシア・アークエットのアカデミー賞助演女優賞は納得かも。

P・アークエットの他には、父親役に「ビフォア・ミッドナイト」などリンクレイター作品の常連イーサン・ホーク。12年経っているので当たり前だけど、2人とも最初は若く、次第に自然に老けているのがグッドです。
そして、姉のサマンサは、同じリンクレイター姓だったので、監督の実の娘なんですね!

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