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2016年3月15日 (火)

カオス

今週はこのまま、「その男、ジェイソン・ステイサム」と題して特集を敢行。

人質事件での誤射の責任を取って停職処分中のコナーズ刑事は、銀行襲撃の主犯でローレンツと名乗る男から名指しで呼び出され、作戦の指揮を執ることになります。
停職を解くにあたって上司の警部は、新人のデッカーをコナーズの相棒にし、違反があれば報告するように指示を出しますが、有能なコナーズに次第にデッカーは感化されます。


ステイサムが主役と思っていたけれど、デッカー役ライアン・フィリップもかなり重要で、ダブル主演に近く感じました。ステイサムと悪役ウェズリー・スナイプスはともかく、フィリップは公開当時アクション映画のイメージがなかったんですけれどね。

でも、ラストのどんでん返しも含め、かなり面白い映画だったので、彼が食指を動かしたのも納得です。

なぜ犯人がコナーズをわざわざ指名したのか、それに停職が解けたばかりのコナーズがなぜ簡単に指揮官に抜擢されてしまうのか、冒頭でいくつか頭に浮かんだ疑問に、ラストで説明がつけられたのも良かったです。

デッカーが、ただのボンボン新人に見えて、意外に有能で即戦力になる設定も、理由が全部わかりましたし、コナーズ顔負けというか彼より上手のカーチェイスや、コナーズのやり方を学んでメキメキ頼もしくなっていくデッカーの様子も、後からすべて繋がって、まさに「カオス理論」でした。

ステイサムは、昨日のムサい「アドレナリン」と違って、ここでは精悍な本来の姿を取り戻し、スナイプスは最初の登場シーンから迫力があって、さすがアクション映画で主役を張るだけあるなーと。
ライアン・フィリップは、去年見た「リンカーン弁護士」でも童顔なので、それより昔のこの映画では尚更子供に見えました。

また、見逃しシネマ的発見では、銀行システムに侵入したハッカーのリー役で、「コンバット・ホスピタル」「コンティニアム」のテリー・チェンが出ていました。

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