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2016年3月

2016年3月30日 (水)

パブリック・エネミーズ

引き続き映画はジョニデ主演作を視聴中です。

銀行強盗のジョン・デリンジャーは、仮出所後に仲間の脱獄を手引きして成功、再び仲間と強盗を始めます。ある時、祝杯を挙げていたクラブでボビーを見かけたデリンジャーは、彼女に一目惚れして声を掛けます。
一方、デリンジャーの無法ぶりに業を煮やしたFBIのフーバー長官は、プリティ・ボーイ・フロイドを見事仕留めたパーヴィス捜査官をシカゴに呼び、捜査の指揮を執らせることにします。


1930年代の実在の強盗犯の話で、私はずいぶん前に1973年製作の映画「デリンジャー」を見て、彼にいたく魅力を感じました。
銀行強盗の手際の良さや、一般人のお金は取らないとか、捜査官を出し抜く様子が痛快だったというのもあります。

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2016年3月28日 (月)

クロッシング・ライン シーズン3

第3シーズンの終了です。
今シーズンは、前2シーズンの「越境チーム」(詳しくはこちら)を一新、新生ICCチームとなりました。

まず、メインはイタリア人のマルコ。幼い頃に誘拐された妹の行方を追って、誘拐捜査のプロとなった刑事で、ICCのドルンの要請でチームに協力した後、メンバーとして残りました。
リーダーはアメリカ人のカリーン。その他のメンバーとして、セーガーだけが前チームからの残留組で、大学出たての心理学者エレノアに、ロンドンから呼ばれた刑事のルーク。

そして、一度は干されたドイツ人のセバスチャンが出戻ってきたのは、前のチームで彼が一番好きだった私としては嬉しかったです。

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2016年3月27日 (日)

チャーリー・モルデカイ

今日はこちらのジョニデ主演のコメディを。

怪しい美術商のチャーリー・モルデカイは、オックスフォードの同窓で今はMI5所属のマートランド警部補に頼まれ、盗まれたゴヤの絵の行方を追うことになります。しかし、チャーリーが絵の所在を知っていると勘違いしたロシア人などに次々狙われます。


コミカルなジョニデが、「ローン・レンジャー」のトントを思わせましたが、興行的にも大コケしたあちらの映画がイマイチだったのに比べ、今回はなかなか楽しめました。
期待せずに見たせいもあるかもしれませんが、ジョニデ自ら企画を持ち込んで実現した作品だと聞いたし、かなり力も入っていたんでしょうね。とても楽しそうに演じていました。

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2016年3月26日 (土)

エレメンタリー シーズン3

先ごろ放送終了した第3シーズンを見終わりました。(前シーズンの記事はこちら

今シーズンは、ロンドンでMI6の仕事をしていたホームズが、ニューヨークに戻ってきたところから始まりました。しかも新助手キティ(「ルイス警部」でも言及のオフィリア・ラヴィボンド)を連れて。

一方のワトソンは、1人暮らしを始め、恋人もできました。でも彼氏のアンドリュー(「MI-5」などのラザ・ジャフリー!)は、ホームズの援助でコペンハーゲンの仕事を受け、ワトソンもついて行っちゃったので、「まさかの助手入れ替わりか⁈」と危ぶんだのですが、さすがにそれはありませんでしたね。

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2016年3月23日 (水)

ファウンテン

今度は更に古い、中世スペインが舞台の恋愛、と思ったら、中心は現代でした。

医者のトミーは、妻イジーを不治の病から救うため、サルを使って日々実験を繰り返しています。彼の努力も虚しく新薬は発見できず、徐々に弱っていくイジーは、自分の書いた「ファウンテン」という小説をトミーに託し、続きを書き上げてほしいと頼みます。その小説は、中世の騎士が女王の命令で「生命の木」を探しに行く話でした。


現代の夫婦と中世の騎士、そして未来のトミーらしき人物が交互に描かれますが、繋がりを把握するまで、何が何だかわかりませんでした。
でも、不思議と目が離せなくて、理解不明な幻想的な映像も、決してつまらなくはありませんでした。

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2016年3月22日 (火)

恋の闇、愛の光

19世紀のロシアの恋愛を見た後は、更に古い17世紀の恋愛を。

王政復古によりチャールズ2世が即位したイギリス。医学生のメリベルは、才能がありながらも女遊びに明け暮れています。しかし、国王の目に留まって宮廷に呼ばれた彼は、病気の愛犬を助けたことから宮廷付きの医者となり、贅沢な暮らしを始めます。
ある時、カムフラージュのために国王の愛人との結婚を命じられたメリベルは、その愛人セリアに恋をしてしまいます。


こちらもコミカルテイストで、「アンナ・カレーニナ」同様、アカデミー賞の衣装デザイン賞を受賞した豪華な衣装は見事でしたが、やはり主人公には共感できませんでした。

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2016年3月21日 (月)

アンナ・カレーニナ

19世紀のロシア。政府高官カレーニンの妻アンナは、浮気した兄の頼みで兄嫁ドリーをなだめにモスクワへ向かいます。そこで、ドリーの妹キティと婚約まで秒読みだった将校ヴロンスキーに会い、互いに一目惚れします。夫の元に戻ったアンナをヴロンスキーが追いかけてきて、ほどなく2人は社交界の噂となります。


何回も映画化されているトルストイの小説が原作で、私も1935年のグレタ・ガルボ版や1997年のソフィー・マルソー版などを見ていますが、世紀の悲恋のはずなのにコミカルなテイストが鼻について、今回は拍子抜けでした。

わざと舞台装置のように見せるセットも、私としてはいただけない気がしましたが、アカデミー賞を受賞した衣装はさすがに豪華だったし、ストーリーはかなり原作に忠実なようでした。

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2016年3月20日 (日)

サード・パーソン

ステイサムのアクションに早くも飽きてしまって、方向転換しました。

パリ。作家のマイケル(リーアム・ニーソン)は妻エレイン(キム・ベイシンガー)の元を去り、不倫相手のアンナ(オリヴィア・ワイルド)とホテルで過ごしながら、小説を書いています。
ニューヨーク。ホテルのメイドとして働くジュリア(ミラ・クニス)は、画家の元夫リチャード(ジェームズ・フランコ)と息子の親権争いをしています。
ローマ。服のデザインを盗む企業スパイのスコット(エイドリアン・ブロディ)は、バーで出会ったロマ族の女性に惹かれ、彼女が娘を取り戻すのに協力しようとします。


見る前は3組の男女の話としか知らなくて、その3つの話がどう関わりあうのか、興味を持って見ていました。

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2016年3月17日 (木)

リボルバー

引き続きステイサム特集で、見逃している彼のアクション映画を古いものから順に見ています。

7年の刑期を終えて出所したジェイク。刑務所の独房で隣にいたチェスの天才とペテン師からゲームに勝つ極意を学んだ彼は、自分をはめたマカのカジノでも大勝ちします。
マカは殺し屋のソーターにジェイクを狙わせますが、アヴィという謎の男がジェイクを助け、彼を守る代わりに持っている金をよこすように命じます。


何だかよくわからない話でした。

まず、ジェイクがやたらブツブツと独り言を言うのが気になったし、途中で一部だけ劇画タッチになったのも意味不明でした。

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2016年3月16日 (水)

ページビュー10万回達成のお礼

このブログの右上にひっそりと表示してあるアクセスカウンターが、お陰様でこのほど10万を超えました。
これもひとえに、日々アクセスしてくださる方々のお陰と感謝しています。

2011年の1月にブログを開始してから5年とちょっと、1日に均せば50PV程度と決して多くはない数字でしょうが、それでも私にとっては、拙いブログをこれだけの方が見てくださっていることに感激です。

本業の仕事が忙しい時など、なかなか記事をアップできずに歯がゆくなることもありますが、細々とでも皆さんと映画愛を分かち合っていけたらと思っています。

これからもよろしくお願いします。

たちばな・よう

2016年3月15日 (火)

カオス

今週はこのまま、「その男、ジェイソン・ステイサム」と題して特集を敢行。

人質事件での誤射の責任を取って停職処分中のコナーズ刑事は、銀行襲撃の主犯でローレンツと名乗る男から名指しで呼び出され、作戦の指揮を執ることになります。
停職を解くにあたって上司の警部は、新人のデッカーをコナーズの相棒にし、違反があれば報告するように指示を出しますが、有能なコナーズに次第にデッカーは感化されます。


ステイサムが主役と思っていたけれど、デッカー役ライアン・フィリップもかなり重要で、ダブル主演に近く感じました。ステイサムと悪役ウェズリー・スナイプスはともかく、フィリップは公開当時アクション映画のイメージがなかったんですけれどね。

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2016年3月14日 (月)

アドレナリン

何だか突然、ジェイソン・ステイサムのアクションを見たくなり・・・。

殺し屋のシェブは、ある朝目覚めた時に体調の異変を感じます。何とかリビングにたどり着くと、そこにはDVDが。再生してみると、自分が寝ている間に宿敵ベローナに毒を注射されて、まもなく死ぬと知らされます。
知り合いの医者に連絡を取って症状を説明したところ、どうやらそれは中国製の毒で、アドレナリンを放出することで作用を遅らせることができるとわかります。かくしてシェブは、あの手この手でアドレナリンを出し続けようとします。


毒を盛られて、とにかくアドレナリンを出さないとって設定が面白いかなと思って見始めましたが、とにかくもうメチャクチャで、アドレナリンを出すために、ヤクをやり、ケンカをおっぱじめ、コンビニ強盗をし、わざとやけどを負い...。

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2016年3月13日 (日)

オン・ザ・ロード

青春映画とロードムービーという私の好きな2大ジャンルの組み合わせで、やはり外れはありませんでした!

ニューヨークに住む若き作家のサルは、友人の紹介でデンバー出身のディーンと、その若妻メリールウに出会います。ディーンにすっかり魅了されたサルは、デンバーに戻った彼に会いに、初めてニューヨークを出て大陸横断の旅に出ます。


戦後まもない1947年が舞台とは思っていませんでしたが、この時代だからこそ、喪失感を持った若者が何かを模索しようとする姿を、現実的な設定として描くことができたのだろうと思いました。

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2016年3月12日 (土)

愛と宿命の泉

ずいぶん前に映画を見ましたが、今回、マルセル・パニョルの原作を読んでみました。

プロヴァンス地方の農村パスティドの人々は、町の人間や隣村の者を受け入れない閉鎖的な田舎の生活を送っています。村の有力者スーベラン家のパペは、甥のユゴランが提案したカーネーション栽培で一儲けできると考え、ピック・ブーフィグの地所に目を付けます。
敷地の買い取りには失敗したものの、その後ピック・ブーフィグが都合よく死んだため、パペとユゴランは屋敷の価値を下げて安く手に入れようと、知る人ぞ知る湧き水の泉を塞いでしまいます。


映画の記憶が残っているのは、ピック・ブーフィグの相続人であるフロレット家のジャンが来た辺りからで、パペとピック・ブーフィグが出てきたときには、何だったっけ?という感じでした。カーネーションと泉の話になって、ようやく思い出しました。

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2016年3月 8日 (火)

スパイ・レジェンド

5年前の作戦中に子供を死なせてしまったため、CIAを去ったピーター。しかし、当時の仲間ハンリーがやって来て、ロシアの要人フェデロフの情報を持つナタリアの救出を頼まれます。ナタリアはピーターのかつての恋人で、彼女がピーターにしか情報を渡さないと言っているのでした。しかしピーターがナタリアを救出したもつかの間、彼女は救出を指揮したはずのCIAに殺されてしまいます。


007のボンド役で成功したピアース・ブロスナンが久々のスパイ役ということで、公開時に話題になっていましたが、ボンドと異なり、CIAを相手に闘うアンチヒーローでした。まあ、007の二番煎じ的なスパイ映画だったら、もうブロスナンは出ないでしょうし。

なので、007的ブロスナンを期待してはダメですが、ボンドも年を取ったらこうなるのかもとは思えました。007自体はどんどん世代交代して、常に若いままなので、知りようがありませんけれどね。

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2016年3月 7日 (月)

グレース・オブ・モナコ

モナコのレーニエ大公との結婚から5年。グレースは2人の子供にも恵まれましたが、女優としての自分を忘れられずにいました。そんな時、ヒッチコックの訪問を受けた彼女は、新作「マーニー」のオファーに心が揺れ動きます。


女優でアメリカ人のグレースが、小国とはいえヨーロッパの王室に嫁ぐのは、容易ではなかったことは推測できましたが、時代的にも尚更大変だったんですね。
グレース・ケリーが主人公であり、彼女の果たした重要な役割が中心ではありますが、モナコという小国が大国フランス相手に、自国の権利を守るために闘う話でした。

確かに、「いのちの戦場」でも描かれたアルジェリア戦争のさなかで、政情不安定だったのでしょうが、私がフランスに行った時に足を延ばして見たモナコは、フランスとの関係がうまく行っているようだったので、こんな陰謀うごめく政治的駆け引きに翻弄されたとは知りませんでした。

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2016年3月 6日 (日)

新米刑事モース

以前Wowowで放送していた時は関心がなかったのですが、最近「主任警部モース」や「ルイス警部」を次々と見ているうちに、こちらの前日譚も気になり始め、今回イマジカで放映された機会に見てみました。

カーシャル・ニュータウン警察の巡査モースは、辞職を考えていた時に、人員不足のオックスフォード警察の捜査に駆り出されます。学生時代をオックスフォードで過ごしたモースは土地勘もあって、聞き込みをするうちに有力な情報をつかみますが、警部補のサーズディは、モースの視点を取り合ってくれません。


私は「主任警部モース」では、モースよりルイスの方が気に入っていましたが、こちらのモースは好きになりました。年配モースより我が道を行く感じで、推理も鋭い気がします。

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2016年3月 5日 (土)

ブルージャスミン

俳優ウディ・アレンを見た後は、監督ウディ・アレンを見たくなり、こちらを視聴しました。

夫のハルが不動産詐欺で逮捕され、大金持ちの生活から一転、一文無しになってしまったジャスミン。妹ジンジャーの家にやっかいになりますが、ジンジャーの元夫オーギーや、現恋人のチリともモメてばかり。しかし、ジンジャーの勧めでバイトを始め、インテリアデザイナーの勉強にも取り組み始めます。


ジャスミンは確かに非常識なところもあるけれど、意外に同情したくなるキャラクターでした。あまりに住む世界が違い過ぎて庶民の生活を忘れているだけだったし、周囲の人の嫌味な発言がグサグサ刺さって、防衛本能で態度が悪くなっているのかなと思えたし。

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2016年3月 4日 (金)

ジゴロ・イン・ニューヨーク

ウディ・アレンが俳優に徹したと話題で公開時に気になっていた作品です。

長年営んできた本屋をたたむことになったマニーは、皮膚科の女医パーカーから男性を紹介してほしいと頼まれ、友人のフィオラをジゴロに仕立て、自分は仲介料で稼ごうとします。
フィオラはすぐに人気となりますが、マニーが知り合いの未亡人アヴィガルをフィオラに会わせたところ、純粋な心のアヴィガルにフィオラが魅かれてしまいます。


公開時、ジョン・タトゥーロがジゴロ役と聞いて、「バートン・フィンク」や「トランスフォーマー」など、ひとクセある役が多い彼からはイメージできませんでした。
でもよく見れば、背も高いし、年の割に中年太りもせず体型を保っていて、意外といけるかも?と考えを改めました。

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2016年3月 3日 (木)

CSI:サイバー

先般終了したドラマ「CSI」の新スピンオフの第1シーズンを見終わりました。

精神科医のエイブリー・ライアンは、自分のパソコンに入っていた患者の情報をハッカーに盗まれ、その後患者の1人が殺されたことがきっかけで、FBIのサイバー犯罪対策センター(CTOC)のリーダーとして日々サイバー犯罪と闘っています。チームには、軍人上がりのイライジャや、元ハッカーのネルソンらがいます。


ITの得意なオタク集団という設定が「スコーピオン」を思わせますが、あちらがオタク全開なのに対し、こちらはFBI内の組織ということもありオタク度は低め。イライジャのような肉体派や、IT知識の低そうな上司シフターもいるし、若いハッカーたちもIQがそれほど高くない(失礼!)であろう分、逆に対人関係での問題はなさそうです。

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2016年3月 2日 (水)

ナイト・ミュージアム/エジプト王の秘密

ブログお休み中に見たもう1本のコメディは、夜の博物館での大騒動を描いたシリーズ3作目です。

ニューヨークの自然史博物館の警備員ラリーは、エジプトの石板で息を吹き返す人形たちを特殊効果と偽り、観客に見せるイベントを企画しましたが、石板に異常が起こって大失敗します。
石板の元々の所有者であるアクメンラーの父親が、大英博物館に展示されていると知ったラリーは、異常の原因を聞くためにロンドンへ向かいます。


お馴染みの面々、ジェド&オクタヴィアスのチビ・コンビや、アッティラ、猿のデクスターらが出ていましたが、テディを見た時には、今は亡きロビン・ウィリアムズの姿にジーンときました。

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ラブ・グル

先月忙しくて2週間ほどブログをお休みしていましたが、疲れを吹き飛ばすためにコメディを2本ほど見ました。遅ればせながらその記事をアップします。
1つ目は、公開時の評判がイマイチだったこちらの作品。

インドで修行したモーリス・ピトカは、いつまでたってもチョプラに次ぐ2番手のグル。愛の伝道師を自認する彼の元に、アイスホッケーのチームオーナーのジェーンがやってきて、ダレン選手の不調の原因である妻との不仲を修復してほしいと頼みます。ピトカは、この仕事に成功すれば名声を得て1番になれるチャンスと思い、引き受けることにします。


確かにくだらなくてお下劣なジョークも多かったけれど、笑えるシーンもありました。ラジー賞受賞なので期待値が高くなかったせいか、言われるほどひどくなかったかも?と思ったり。

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2016年3月 1日 (火)

キャロル

ハシゴ3本目は、50年代の同性愛の話です。

デパートのおもちゃ売り場で働くテレーズは、ある日娘のおもちゃを買いに来たキャロルに出会います。キャロルの忘れた手袋を送り返してあげたのが縁で、2人は交流を始めます。
テレーズにはリチャードという恋人がいて、彼に求婚もされていましたが、テレーズはどんどんキャロルに惹かれていきます。


アカデミー賞では、キャロル役ケイト・ブランシェットが主演、テレーズのルーニー・マーラが助演でノミネートされていましたが、どちらかというとテレーズ目線での話が多かったし、2人は同列な気がしました。

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サウルの息子

ハシゴの2本目は、アカデミー賞外国語映画賞受賞のこちらの作品。去年のカンヌでも評価が高かったし(→こちら)、「ゴールデン・グローブ賞授賞式」の頃から見たいと思っていたのをようやく実現しました。

ユダヤ人のサウルは、ゾンダーコマンドの部隊に選ばれ、同胞のガス室送りを手伝わされています。死体を運んでいる仕事中に、まだ生きながらえている少年を見たサウルは、それが自分の息子ではないかと思います。結局少年はほどなく死にますが、サウルは何とかラビを探して葬儀と埋葬をしたいと考えます。


ホロコースト映画はいくつも見ていますが、これはまた新しい視点で、かなりサスペンスフルでした。

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スティーブ・ジョブズ

忙しさが緩和されてきたので、今日は代休消化のため休みを取って、映画を見に行きました。久しく映画館には行ってなかったし、1日なので料金も安く、アカデミー賞で映画モードになっていたこともあり、結局3本ハシゴしました。

1本目は、私の大好きなマイケル・ファスベンダー主演のこちら。

アップルの新製品発表会。スティーブ・ジョブズは、自分がこだわって作ったマッキントッシュに自信を持っていますが、デモ機に「ハロー」と言わせる機能に不具合があり、苛立っています。マーケティング担当のジョアンナが傍らで調整役をこなしていますが、スティーブは舞台裏で次々に、かつての盟友ウォズや認知していない子供リサの母親と諍いになります。


以前アシュトン・カッチャー版の「スティーブ・ジョブズ」を見たので、どうしても比較してしまいました。

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