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2016年2月11日 (木)

フライト・ゲーム

すっかりリーアム・ニーソン特集になってしまいました。

元警官で今は航空保安官のビルは、酒浸りの日々を送っています。ある時、勤務中に専用回線の彼の携帯に何者かがメッセージを送り、身代金を振り込まないと機内の人間を一人ずつ殺すと脅してきます。ビルは犯人を突き止めようとしますが、見つからないうちに一人目の死人が出てしまいます。


アクション映画と思って見始めましたが、かなり心理サスペンスに近かったです。同じく飛行機内を舞台にした、ジョディ・フォスター主演の「フライト・プラン」を思い出しました。
どちらの映画も、実際に危険があるのに周囲の人たちにわかってもらえず、むしろ本人の精神状態を問われてしまって。


機内の乗客が皆怪しそうで、ビルの隣席に座ったジェンや、NYPDのライリー、機長のマクミランや客室乗務員のナンシーとグウェンまで、つい疑ってかかりながら見てしまいました。

結局、犯人が見つかる前に次々と人が死んでいくのですが、想定していたように犯人が密かに殺すのではなく、まるでビルが手を下したように見せるところがすごいです。ただ、ビルの行動は予測できないわけで、逆に出来過ぎな気はしました。

ビル役リーアム・ニーソンと、ジェン役ジュリアン・ムーアは、「クロエ」コンビだ!と嬉しくなりました。その他、ライリーのコリー・ストール(「Law&Order:LA」「ハウス・オブ・カード」)、グウェンのルピタ・ニョンゴ(「それでも夜は明ける」)が出ています。

でも私がビックリしたのは、機長のマクミラン役でライナス・ローチ(「Law&Order」「司祭」)が出ていたこと! 予想外の登場に叫びまくって、思わず再生中の一時停止ボタンを押して見入ってしまいました。
ブラックリスト」のゲスト出演では恰幅がよかったけれど、あれはやっぱり役作りだったのねと思えるスマートさで、カッコイイままのローチ様でしたが、思いの外早い退場だったのが残念でした。

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