« 96時間/リベンジ | トップページ | 96時間/レクイエム »

2016年2月 8日 (月)

ダークマン

本当はそのまま「96時間」の第3弾を見るはずが、リーアム・ニーソンのアクション原点かと思える本作を見たくなり、こちらの見逃しシネマを先に視聴しました。

人工皮膚の研究をする科学者のペイトンは、恋人で弁護士のジュリーが置いていた書類を奪いに来た男たちに襲われ、大やけどを負います。見るも無残な顔になってしまった彼は、自身の研究の成果である人工の皮膚をつけ、敵に復讐を誓います。


なぜダークマンなのかと思ったら、人工皮膚が未完成で、日光の下では100分弱しか持たないため、基本は闇に潜んでいるからなんですね? 今なら3Dプリンターで簡単に一発作成できると思うけど、30年前の映画なので仕方ありません。


でも、その人工皮膚で、自分の顔だけでなく敵の手下の仮面を次々と作り、そっくりさんとなって敵をかく乱する様子には笑いました。
顔はともかく、背の高いペイトンが小柄な手下に化けたら、背格好ですぐバレるでしょ!と軽くツッコミを入れつつ・・・bleah

そんな風に仮面で騙す作戦なので、「96時間」シリーズのような大立ち回りは皆無と言ってよく、アクションらしいアクションは、クライマックスでジュリーをエサに追い詰められた時ぐらいでした。
ただし、情報を得るために敵の手下を拷問にかけ、用済みになったらあっさり殺すところは、情け容赦ないブライアン・ミルズと一緒happy01

このヒーローは、元々アメコ原作なのかと思っていたけれど、監督サム・ライミのオリジナルなのかな? 今でこそ「スパイダーマン」シリーズや「オズ はじまりの戦い」などの大作も手掛けている監督ですが、この当時は「死霊のはらわた」で名を成したばかりの頃なので、B級ホラー的雰囲気の独特な映像でした。

また、ニーソン同様オスカー受賞者のフランシス・マクドーマンド(「プロミスト・ランド」)が若くてかわいいジュリーを演じており、今や演技派の彼女も、昔はこんなヒーロー物の恋人役なんてやってたのねーと、新鮮な驚きでした。

« 96時間/リベンジ | トップページ | 96時間/レクイエム »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/570808/63188485

この記事へのトラックバック一覧です: ダークマン:

« 96時間/リベンジ | トップページ | 96時間/レクイエム »