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2016年2月 1日 (月)

イルマーレ

本当は「あと1センチの恋」の影響で「ワン・ディ」を見返したくなったのですが、2年半前に見てもう記事を書いたし、ということで、こちらのラブストーリーを「お薦めシネマ」としてご紹介。本作も、時空を超えた「すれ違い恋愛」映画ですし。

医師のケイトは、湖畔の家から引っ越す時に、後から入居する人に宛てた手紙をポストに残します。その家に入居する際にポストの手紙を見つけたアレックスは、ポストを介してケイティと文通を始めますが、実はアレックスが入居したのは2004年で、ケイトが手紙を書いたのは2006年だったのでした。


オリジナルの韓国映画も先に見て、結構良かったのですが、こちらのリメイク版は更に好きで、何度も見ている気がしたけれど、数えたらまだ4回目でした。

サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスという2大スター共演で、公開時には「スピード」のカップル再び、と話題になっていたんですよね。

私がこの映画を好きなのは、ストーリーがよく練られていて、2004年と2006年がちゃんときれいに繋がっているところ。犬の足跡のエピソードとか。
それに、未来のケイトのために、アレックスが新築マンションの前に樹を植えたり、逆にケイトが未来から、アレックスの父親の本を送ってあげたりと、2年の隔たりがうまく交錯しています。

もう一つの理由は、私も好きなジェイン・オースティンの「説得」がカギになっているところ。この小説もやはり「すれ違い恋愛」で、アンとウェントワース大佐のように時間はかかっても、いつか会えると2人が信じる拠り所として、効果的に取り入れられています。

冒頭で、ケイトがいる広場で事故が起こり、事故に遭った人を助けられずに落ち込むケイトが、レイクハウスを訪れることから文通が始まるわけですが、その後の展開を知っているので、最初から見ていて辛かったです。

そしてラストは、何度見てもやっぱり泣きました。

主役の2人の他、アレックスの父にクリストファー・プラマー(「人生はビギナーズ」)。ケイトの恋人モーガンに「アンフォゲッタブル」のディラン・ウォルシュ。ケイトの職場の先輩医師はショーレ・アグダシュルー(「24」)です。

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