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2016年1月20日 (水)

ウォルト・ディズニーの約束

邦題からウォルト・ディズニーの伝記と思っていましたが、実際には「メリー・ポピンズ」の原作者P・L・トラヴァースが中心の話でした。


ウォルト・ディズニーのたっての要請で、「メリー・ポピンズ」をハリウッドで映画化することになり、契約のためにロンドンからLAにやってきたパメラ。しかし彼女は、コミカルなミュージカル映画にすることに大反対します。脚本家たちとストーリーを詰めるうちに、彼女は、両親や妹たちとオーストラリアに住んでいた幼い頃のことを思い出します。


「メリー・ポピンズ」は私も子供の頃に読んで大好きだったお話ですが、原作者がこんなに偏屈な人だとは知りませんでした。

それと対照的に、ウォルト・ディズニーは陽気で楽観的で、子供の心を失わない人! でも、パメラのメリー・ポピンズに対する想いは、自分のミッキーマウスに対する気持ちと同じと知っていて、パメラの態度を理解しているのが感動的でした。

パメラのオーストラリア時代の話は、どこまでが実話なのでしょうか。お父さんが嫌々銀行で働いていたり、お母さんが3人の子供の子育てに疲れ切っていたり、そんな家族を救ったのが東の風と共にやってきた伯母さんだったり・・・。
笑顔のない人だったし、父親は嫌っていたけれど、てきぱきと家を切り盛りする伯母さんは、まさにメリー・ポピンズでした。

トラヴァースが「メリー・ポピンズ」の映画化に口出しして大変だったのは、本当みたいですね。ラストに本物らしい録音テープも流れていたし。
私はミュージカル映画があまり好きじゃないのですが、昔見たこの映画は、ジュリー・アンドリュースがはまり役で、楽しめた記憶があります。映画も原作も、久しぶりに見返したくなりました。

パメラ役のエマ・トンプソン、ディズニー役のトム・ハンクスの他、LA滞在中にパメラの専属運転手となるポール・ジアマッティが良かったー。
脚本家にはブラッドリー・ウィットフォード、作詞・作曲のジェイソン・シュワルツマンとB・J・ノヴァク。

また、幼少時代のパメラの父親役のコリン・ファレルは、飲んだくれだけどユーモアがあって魅力的でしたし、伯母さんもレイチェル・グリフィスも、いかめしい様子がしっくりきていました。

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