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2016年1月18日 (月)

FOREVER

昨年秋に新しく放送が始まった一話完結の犯罪捜査ドラマで、14話目までを見ました。

NY市警で監察医をするイギリス人のヘンリー・モーガンは、200年前に銃で撃たれて以来、なぜか不死になり年も取らなくなりました。同居している骨董店の主エイブは、実は第2次大戦中に赤ちゃんだった彼をヘンリーが助けて引き取り、妻のアビゲイルと育てた子です。
市警の女刑事ジョー・マルテイネスは、並外れた観察力と長年蓄えた知識で、シャーロック・ホームズばりの推理をするヘンリーを頼りにし、2人で捜査を進めます。


昨年新しく見始めたドラマの中では、かなり気に入っています。現在の犯罪にヘンリーの過去が絶妙に絡み合って解決に向かうことも多く、よく考えられた話が多いのも好きな理由の一つです。

ヘンリーが不死なので、暴漢に襲われても安心して見ていられるしbleah。実際に何回か死んでは生き返っていますが、なぜか川から全裸で戻って来るのが笑。


ヘンリーはもちろん、他の登場人物も皆、好感が持てるところもいいですね。唯一ヘンリーの秘密を知っているエイブや、愛する夫を亡くして仕事に生きるジョー、ジョーの相棒ハンソンとヘンリーのおトボケ助手ルーカスも何気に魅力的。

特に印象深いエピソードは、ヘンリーが今は亡きアビゲイルと一緒に何十年も前に出会った女性が、91歳で亡くなった話。その時の記憶が事件に役立ったし、アビゲイルとの思い出に浸るヘンリーにもじーんweep

もう一つは、昔ヘンリーがロンドンで直面した切り裂きジャックの模倣犯が登場し、彼のリアルな知識が役に立つ話。
実体験という意味では、直近の第14話で、ナチスが奪った美術品の知識にしてもそうでしたよね。

ヘンリーと同じく不死だという謎の男が出てきてヘンリーを付け狙いますが、第11話で早々に正体が明かされていましたね。それで視聴者の熱が冷めちゃったからなのか、シーズン更新ならずに、全22話で終了となったようです。
気に入ったドラマが終了するのは残念ですが、せめてきれいなエンディングを迎えてほしいと思います。

ヘンリーを演じるのは、2005年版「ファンタスティック・フォー」のリーダー、ヨアン・グリフィズ。Ioan Gruffuddというスペルからは想像できない発音ですが、ウェールズの名前だそうです。

女刑事ジョーは、「Law&Order」のルビローサちゃんことアラナ・デ・ラ・ガーザ。同居人エイブに「Numbers」のジャド・ハーシュ。助手のルーカスは「Bones」でもおトボケ助手のジョエル・デビッド・ムーア。

また、ゲスト出演では、エイブの元妻ジェーン・シーモアと、捜査中にヘンリーが近づきになるSM女王ヒラリー・バートン(「ホワイトカラー」)が印象に残っています。

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