« アデル、ブルーは熱い色 | トップページ | CSI ファイナル »

2015年11月 7日 (土)

美女と野獣

先日見た「アデル、ブルーは熱い色」で、レズビアンの恋人を演じていたレア・セドゥ。彼女とヴァンサン・カッセル(「ブラック・スワン」)が共演したこちらの作品を、本日は視聴しました。

裕福な商人だった父親が財産を失い、一家で田舎へ越してきたベル。外出中に道に迷った父親が、野獣の住む城にたどり着き、ベルのためにとバラを一輪取ったところ、野獣が襲ってきて命をもらうと言われます。しかし、家族との最後の別れのため一時帰宅を許された父親から話を聞いたベルは、父の身代わりに自ら野獣の城へと向かいます。


誰もが知るストーリーで、普通は1991年のディズニー・アニメを思い出すのでしょうが、私は同じくフランス映画でジャン・コクトーが監督しジャン・マレーが主演した1946年版が印象に残っています。


この映画を見始めた時は、こんなすごいVFXを予期していなかったので、ビックリしました。「オズ はじまりの戦い」や「スノーホワイト」のような、ファンタジーとVFXの融合作品で、フランス映画でここまで大々的なVFXは初めてなのでは?
明るい野原の美しさや、暗い夜のおどろおどろしいゴシック調の古城など、ビジュアル的にも楽しめるシーンが盛りだくさんでした。

野獣になった王子の過去が徐々に明らかになるのが、ベルが見る夢の中というのが面白い設定でした。
また、やはり魔法で変身させられた、犬に似た生き物が可愛らしかったですね。

野獣=王子を演じるカッセルは、顔立ちでは彫刻のようなジャン・マレーの足元にも及びませんが(失礼!)、この名作のリメイクに主演しても遜色ない俳優ではあるのでしょう。
一方のセドゥは、可憐な美しさが「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカを思い起こさせました。彼女はもうすぐ日本公開の007最新作「007 スペクター」にも出ています。

その他、父親役でアンドレ・デュソリエ(「風にそよぐ草」)が、城の財宝を盗もうとするペルデュカスにエドゥアルド・ノリエガ(「オープン・ユア・アイズ」)が出ていました。

« アデル、ブルーは熱い色 | トップページ | CSI ファイナル »

映画」カテゴリの記事

コメント

ようさん、こんにちは。
私は映画館で観ましたが、映像美が素晴らしかったですよね!
美女と野獣と言うと、初めて見たのはディズニーバージョンなので、
明るいイメージでしたが、以前ジャン・マレー版をテレビで見てすご~くおどろおどろしくて怖く感じました。

このカップルは年が離れすぎやん!とか、ヴァンサンは王子顔じゃないよなぁ(失礼;)とかもろもろ突っ込みたくなりますが・・・演技はすごいですよね。レアちゃんもアンニュイな感じや顔立ちがジェーン・バーキンを彷彿とさせて好きです♪ブタペストホテルの時のメイド役がどんぴしゃりだったり。まだ20代前半なのかと思いきや、自分と年があまり変わらなくてびっくりしました。007にも出るんですか?ヴァンサン繋がりでモニカ・ベルッチも出るし、気になります。

うわさん、こんにちは。
映画館の大画面だと、さらに映像美が素晴らしく感じられたことでしょう。
そうそう、レア・セドゥは「グランド・ブダペスト・ホテル」にも出ていましたね。
言われてみると確かに、ジェーン・バーキン的な雰囲気が!
私も彼女は20代前半だとばかり思ってました...。
それでも年が離れすぎの相手役ヴァンサン繋がりのモニカ・ベルッチは、
ボンド(ダニエル・クレイグ)より若干年上の同世代ということで、
あちらはカップルに違和感なさそうです。happy01

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/570808/62638022

この記事へのトラックバック一覧です: 美女と野獣:

« アデル、ブルーは熱い色 | トップページ | CSI ファイナル »